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J-GLOBAL ID:200903016621594736

水の浄化方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 正次 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001266297
Publication number (International publication number):2003071480
Application date: Sep. 03, 2001
Publication date: Mar. 11, 2003
Summary:
【要約】【課題】 この発明は、微生物を用いて水を浄化する担体が動く流動床法において、連続高負荷運転中に余剰汚泥の発生量を格段に少なくすると共に、長期かつ安定した排水処理性能を維持することを目的としたものである。【解決手段】 この発明は、SiO2とAl2O3を主成分として持つ多孔性セラミックスを粒状化したものと、粒状の炭素分を混合したものを微生物の担体として用い、酸素を含む気体供給下又は気体を供給せずに、前記担体を流動させる状態で浄化すべき水と担体とを接触させることを特徴とした水の浄化方法と、SiO2とAl2O3を主成分として持つ多孔性セラミックスを粒状化したものと、粒状の炭素分を混合したものが担体として充填された流動床処理塔中に、浄化すべき水を上向流で流す為の水の供給手段と、酸素を含む気体の供給手段とを設置したことを特徴とする水の浄化装置によってその目的を達成した。
Claim (excerpt):
SiO2とAl2O3を主成分として持つ多孔性セラミックスを粒状化したものと、粒状の炭素分を混合したものを微生物の担体として用い、担体を流動させる状態で浄化すべき水と担体の微生物とを接触させることを特徴とした水の浄化方法。
IPC (5):
C02F 3/08 ZAB ,  B01F 3/12 ,  B01F 13/00 ,  B01F 15/02 ,  C02F 3/10
FI (5):
C02F 3/08 ZAB B ,  B01F 3/12 ,  B01F 13/00 Z ,  B01F 15/02 A ,  C02F 3/10 A
F-Term (13):
4D003AA14 ,  4D003AB01 ,  4D003AB02 ,  4D003EA22 ,  4D003EA23 ,  4D003EA24 ,  4D003EA25 ,  4D003FA07 ,  4G035AB43 ,  4G035AE13 ,  4G036AC70 ,  4G037AA01 ,  4G037EA10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (18)
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