Pat
J-GLOBAL ID：200903016724575497
廃棄物処分場揚壁の構築方法及びその方法により得られた廃棄物処分場揚壁
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
高月 猛
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997288261
Publication number (International publication number)：1999124933
Application date： Oct. 21, 1997
Publication date： May. 11, 1999
Summary：
【要約】【解決課題】 揚壁内側面を揚壁内側面と固定した遮水シートで被覆可能であると共に実施労力が少なくて済むような廃棄物処分揚壁の構築方法を提供する。【解決手段】 積み上げた型枠の間にコンクリートを打設し、コンクリート硬化後に型枠を外してなる廃棄物処分場揚壁の構築方法をその基本とすると共に、積み上げた型枠内側面のうち揚壁内側面になる面に臨む側の型枠内側面を、硬化したコンクリートから抜け落ちないような形状とした突起がその表面に複数設けられた遮水シートで予め被覆してから、型枠の間にコンクリートを打設することにより廃棄物処分場揚壁を構築する。
Claim (excerpt)：
積み上げた型枠の間にコンクリートを打設し、コンクリート硬化後に型枠を外してなる廃棄物処分場揚壁の構築方法において、積み上げた型枠内側面のうち揚壁内側面になる面に臨む側の型枠内側面を、硬化したコンクリートから抜け落ちないような形状とした突起がその表面に複数設けられた遮水シートで予め被覆してから、型枠の間にコンクリートを打設することを特徴とする廃棄物処分場揚壁の構築方法。
Patent cited by the Patent：
Return to Previous Page
