カーテンフローコータの口金の清掃方法およびカラーフィルタ用塗膜の製造方法

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993313505
Publication number (International publication number)：1995168015
Application date： Dec. 14, 1993
Publication date： Jul. 04, 1995
Summary：

【要約】【構成】平板上に塗料を塗布する際に用いられるカーテンフローコータの口金の清掃方法において、該口金のリップ部を表面が高分子樹脂からなる清掃部材を用いて清掃することを特徴とするカーテンフローコータの口金の清掃方法およびこれを利用したカラーフィルタ用塗膜の製造方法。【効果】本発明によると、カーテンフローコータの口金先端部であるリップ部に付着した余分の塗料を容易に清掃することが可能となった。このために平板上の塗膜に縦状の塗布スジ、塗布ムラおよび顔料起因の汚染、口金清掃部材による汚染などの外観不良が発生せず、生産性を著しく向上させることができる。したがって、高品質で価格の安い経済性に優れたカラーフィルタの連続生産が可能となる。

Claim (excerpt)：

平板上に塗料を塗布する際に用いられるカーテンフローコータの口金の清掃方法において、該口金のリップ部を表面が高分子樹脂からなる清掃部材を用いて清掃することを特徴とするカーテンフローコータの口金の清掃方法。

IPC (4)：

G02B 5/20 101 , B05C 5/00 103 , B05D 1/30 , B05D 3/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

コーターエッジの洗浄方法及び洗浄装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-207063 Applicant：富士写真フイルム株式会社
横延伸装置のノズルクリーナ
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-271891 Applicant：株式会社日本製鋼所

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