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J-GLOBAL ID:200903016903355343
レーザ光源装置、ホログラム装置及びレーザ光の検出方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
大森 純一
, 矢口 太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004303146
Publication number (International publication number):2006114183
Application date: Oct. 18, 2004
Publication date: Apr. 27, 2006
Summary:
【課題】 構成を簡略化し、装置の小型化を図りつつ、光の波長や光の強度を検出することができるレーザ光源装置、このようなレーザ光源装置を用いたホログラム装置及びレーザ光の検出方法を提供すること。【解決手段】 本来的には光の反射により出力光を所望の方向に導くための光学素子を不完全ミラー104により構成し、その不完全ミラー104を透過した光の照射位置から光の波長を検出し、また当該光の強度を検出しているので、光を光の波長や光の強度を検出するための手段に導くための特別な光学素子、例えばハーフミラー等を別個に設ける必要がなくなる。よって、構成を簡素化し、装置の小型化に寄与することになる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
マルチモードのレーザ光を発光するレーザ光源と、
前記レーザ光源により発光されたレーザ光を平行光とする第1の光学素子と、
前記第1の光学素子により平行光とされたレーザ光のうち、0次光を前記レーザ光源以外の所定の方向に反射し、1次光をレーザ光源側に反射する回折格子と、
前記回折格子を反射した0次光を所定の方向に反射し、かつ、前記回折格子を反射した0次光の一部を透過する第2の光学素子と、
前記第2の光学素子を透過した光の波長及び当該光の強度のうち少なくとも一方を検出する第1の検出手段と
を具備することを特徴とするレーザ光源装置。
IPC (7):
G11B 7/006
, G02B 5/18
, G02B 26/08
, G02F 1/03
, G02F 1/35
, G03H 1/26
, H01S 5/00
FI (7):
G11B7/0065
, G02B5/18
, G02B26/08 Z
, G02F1/03 503
, G02F1/35
, G03H1/26
, H01S5/00
F-Term (37):
2H041AA13
, 2H041AB36
, 2H041AC01
, 2H041AZ06
, 2H049AA07
, 2H049AA13
, 2H049AA55
, 2H049AA64
, 2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA01
, 2H079CA02
, 2H079DA08
, 2H079KA08
, 2H079KA18
, 2K002AA07
, 2K002AB29
, 2K002BA01
, 2K002CA03
, 2K002HA16
, 2K008AA04
, 2K008BB04
, 2K008BB06
, 2K008HH01
, 2K008HH26
, 5D090BB17
, 5D090KK06
, 5D090LL01
, 5F173MA05
, 5F173MC01
, 5F173MC02
, 5F173MF02
, 5F173MF13
, 5F173MF16
, 5F173MF36
, 5F173MF39
, 5F173MF40
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
特開11-107377号公報(段落[0028]〜[0031]、図1)
Cited by examiner (8)
-
特開平3-185887
-
光ピックアップおよびこれを用いる光情報処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-196935
Applicant:株式会社リコー
-
波長安定化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-303395
Applicant:国際電信電話株式会社
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