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J-GLOBAL ID:200903016927348828
X線診断装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松浦 憲三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998101404
Publication number (International publication number):1999290309
Application date: Apr. 13, 1998
Publication date: Oct. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】X線曝射中に被写体に対して何らかの処置を施す術者のX線被曝を少なくする。【解決手段】術者が被写体に処置を施すためのIVR領域を予め設定する。X線管球4の1回転中に、X線管球4が予め設定したIVR領域に対応する角度範囲を通過する場合には、X線照射を停止又は低減し、IVR領域以外の角度範囲A°〜B°を通過する場合のみ通常通りX線照射を行う。これにより、IVR領域での術者の大幅な被曝量低下を達成することができる。
Claim (excerpt):
被写体を挟んで互いに対向する位置関係にあるX線源と検出器とを被写体を中心にして回転させるとともに前記X線源からX線を照射し、前記検出器で取り込んだ被写体の透過X線を示す信号に基づいて画像を表示するX線診断装置において、前記X線源及び検出器の1回転中の任意の角度範囲を被写体の処置空間として設定する処置空間設定手段と、前記X線源が前記処置空間設定手段によって設定された角度範囲を通過する期間中、前記X線源のX線照射量を停止又は低減する制御手段と、を備えたことを特徴とするX線診断装置。
IPC (2):
A61B 6/03 330
, A61B 6/03 331
FI (2):
A61B 6/03 330 B
, A61B 6/03 331
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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透視検査方法およびX線CT装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-190438
Applicant:ジーイー横河メディカルシステム株式会社
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特開平2-261431
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X線CT装置並びに画像表示方法及びその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-179535
Applicant:株式会社東芝
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X線量低減方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-226130
Applicant:ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
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