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J-GLOBAL ID:200903017018285768

電気サウナバスの温度過昇防止制御方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤川 忠司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997112892
Publication number (International publication number):1998295771
Application date: Apr. 30, 1997
Publication date: Nov. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】通常の使用時における温度上昇を低くすることができ、ヒータ及びその周辺の最高使用温度を下げて安価な材料を用いることを可能とすることを目的とする。【解決手段】温度検出センサにより検出される温度が第1の設定温度(120°C)以上となったときに、ヒータに供給する電力を減少させる第1ステップ、第1ステップにおいて電力を減少させた後、設定された時間が経過する前に検出温度が第2の設定温度(100°C)以下となったときに電力を増大させる第2ステップ、第1ステップにおいて電力を減少させた後、設定された時間(10分)が経過しても検出温度が第2の設定温度以下とならないときに、及び電力の供給を停止させてスタンバイ状態とする第3ステップを有する。
Claim (excerpt):
ヒータに電力を供給することによって浴室内を加熱するとともに、温度検出センサによって検出される温度に応じて前記電力を制御するように構成された電気サウナバスの温度過昇防止制御方法であって、前記温度検出センサにより検出される温度が第1の設定温度以上となったときに、前記電力を減少させる第1ステップと、前記第1ステップにおいて前記電力を減少させた後、設定された時間が経過する前に前記温度検出センサにより検出される温度が第2の設定温度以下となったときに、前記電力を増大させる第2ステップと、前記第1ステップにおいて前記電力を減少させた後、設定された時間が経過しても前記温度検出センサにより検出される温度が第2の設定温度以下とならないときに、前記電力の供給を停止させる第3ステップと、を有してなる電気サウナバスの温度過昇防止制御方法。
FI (2):
A61H 33/06 H ,  A61H 33/06 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • サウナのヒータ制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-001511   Applicant:東善彦
  • サウナ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-155762   Applicant:松下電工株式会社
  • 特公平5-011994
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