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J-GLOBAL ID：200903017032762617

ボルト切断装置

Inventor： 島崎 康雄 ,  中嶋 紀美雄
Applicant, Patent owner： 大阪瓦斯株式会社 ,  住友金属工業株式会社
Agent (1)： 北村 修一郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998066554
Publication number (International publication number)：1999262814
Application date： Mar. 17, 1998
Publication date： Sep. 28, 1999
Summary：

【要約】【課題】 確実容易に前記ボルトの取り外し操作を行える技術を提供すること。【解決手段】 フランジ部A同士を突き合わせて、そのフランジ部A同士を締結するボルトBを複数並設してあるフランジ接合部において、前記ボルトBを切断するボルト切断装置を、円盤状の切断刃11と、その切断刃11を回転駆動する駆動装置12とを備えた切断装置本体1を設け、前記切断装置本体1にアーム2を延設して、前記フランジ接合部に固定する固定部4を前記アーム2に形成し、前記切断刃11を前記フランジ接合部の突き合わせ面A1同士の間に沿って、前記ボルトBに対して近接離間移動自在にする移動部8を設けて構成した。

Claim (excerpt)：

フランジ部同士を突き合わせて、そのフランジ部同士を締結するボルトを複数並設してあるフランジ接合部において、前記ボルトを切断するボルト切断装置であって、円盤状の切断刃と、その切断刃を回転駆動する駆動装置とを備えた切断装置本体を設け、前記切断装置本体にアームを延設して、前記フランジ接合部に固定する固定部を前記アームに形成し、前記切断刃を前記フランジ接合部の突き合わせ面同士の間に沿って、前記ボルトに対して近接離間移動自在にする移動部を設けたボルト切断装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• フランジ型遠隔配管継手
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-037013   Applicant：動力炉・核燃料開発事業団
• 解体用切断機
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-288869   Applicant：株式会社日立ビルシステムサービス
• 特開平2-152716