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J-GLOBAL ID:200903017072601616

光変位センサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 原崎 正
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003008514
Publication number (International publication number):2004219319
Application date: Jan. 16, 2003
Publication date: Aug. 05, 2004
Summary:
【課題】変位を機械的に拡大して光ファイバの曲率を変化させる事によりS/N比を改善して計測精度を向上し、光ファイバの曲率をサイクリックに変化させることで計測スパンを拡大でき、またワイヤーの張力を一定に保持する事で、2点間変位例えば斜面変位によるワイヤーの弛み量変化を無くした高精度の光変位センサを提供することにある。【解決手段】光ファイバ曲率変化部31を、弾性中空筒体32の側周面に巻き付けた光ファイバ2を変位計測区間に緊張状態で布設した配線の長さの変位に連動して挟圧板33,34により両側から断面扁平状に挟圧変形して光ファイバの曲率を変化させる構成にし、小径の第1円盤14aと光ファイバ曲率変化部31側に通じる大径の第2円盤14cとからなる変位拡大機構12と、第2円盤14cと該第2円盤14cの回転運動を可動挟圧板の往復運動に変換して光ファイバ曲率変化部31に伝達する伝達部材16とからなる変位計測範囲拡大機構21とを備えた。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
光ファイバ曲率変化部を備え、変位計測区間の変位に連動して光ファイバ曲率変化部の光ファイバの曲率を変化させて、光ファイバの透過光強度が変化することを利用して変位を計測する光変位センサにおいて、前記光ファイバ曲率変化部を、弾性中空筒体の側周面に光ファイバを巻き付けると共に弾性中空筒体の側周面に巻き付けた光ファイバを変位計測区間に緊張状態で布設した配線の長さの変位に連動して両側から断面扁平状に挟圧変形して光ファイバの曲率を変化させる構成にしたことを特徴とする光変位センサ。
IPC (4):
G01D21/00 ,  E02D17/20 ,  G01B11/16 ,  G01D5/26
FI (4):
G01D21/00 D ,  E02D17/20 106 ,  G01B11/16 Z ,  G01D5/26 D
F-Term (20):
2D044EA07 ,  2F065AA65 ,  2F065CC00 ,  2F065CC40 ,  2F065FF46 ,  2F065HH15 ,  2F065LL02 ,  2F065PP01 ,  2F076BA01 ,  2F076BA18 ,  2F076BB09 ,  2F076BD01 ,  2F076BD06 ,  2F076BD17 ,  2F076BE01 ,  2F103BA10 ,  2F103BA41 ,  2F103CA01 ,  2F103EC09 ,  2F103GA15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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