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J-GLOBAL ID:200903017566494553
水素製造装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
鈴木 弘男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995153323
Publication number (International publication number):1997002805
Application date: Jun. 20, 1995
Publication date: Jan. 07, 1997
Summary:
【要約】【目的】改質器、一酸化炭素変成器及び水素精製器の反応を一まとめに実施し、改質触媒を充填している触媒層容器の温度を自在に制御して高純度の水素を高能率で製造することができる水素製造装置を提供すること。【構成】直立状バーナ装置1と、バーナ装置1の外周を間に空気通路3Aを隔てて囲繞し且つ上部を開口3Bした燃焼室15を形成する円筒状輻射板2と、輻射板の外周を囲繞し輻射板との間に天井板5および密閉状反応室11を形成する内筒4と、天井板および内筒の外側部を密閉状に覆い燃焼室に連通する燃焼ガス通路14を形成する外筒9と、反応室の内部に配置され上端を密閉された複数本の水素透過管6と、反応室の内部に配置され上端を開放された複数本のオフガス管10と、水素透過管6の内部に上端を開口した複数本のスイープガス管7と、反応室に充填された改質触媒13とを包含する。
Claim (excerpt):
炭化水素およびまたはアルコール類等から水蒸気改質反応により水素を製造する装置において、直立状バーナ装置と、該バーナ装置の外周を間に空気通路を隔てて囲繞し且つ上部を開口した燃焼室を形成する直立円筒状輻射板と、前記輻射板の外周を囲繞し該輻射板との間に天井板および密閉状反応室を形成する内筒と、天蓋部を備え前記天井板および前記内筒の外側部を密閉状に覆い前記燃焼室に連通する燃焼ガス通路を形成する外筒と、前記反応室の内部に配置され上端を密閉された複数本の直立状水素透過管と、前記反応室の内部に配置され上端を開放された複数本の直立状オフガス管と、前記水素透過管の内部に直立状に設けられ上端を開口した複数本のスイープガス管と、前記反応室の内部において前記水素透過管およびオフガス管の周囲に挿入された改質触媒とを包含することを特徴とする水素製造装置。
IPC (3):
C01B 3/38
, C01B 3/50
, H01M 8/06
FI (3):
C01B 3/38
, C01B 3/50
, H01M 8/06 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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水素製造装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-115758
Applicant:東京瓦斯株式会社, 三菱重工業株式会社
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水素製造装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-252706
Applicant:東京瓦斯株式会社, 三菱重工業株式会社
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特開昭63-310702
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