円板状回転工具

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：加藤由美
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996356279
Publication number (International publication number)：1998180703
Application date： Dec. 24, 1996
Publication date： Jul. 07, 1998
Summary：

【要約】【課題】丸鋸の台金の剛性や臨界回転数を低下させることなく切削時の横振動を抑制した円板状回転工具を提供する。【解決手段】円板状回転工具の台金を回転軸を中心として扇形に2乃至22領域の偶数領域に区分けし、隣合う領域で異なる大きさの残留応力を発生させ、該残留応力の極大値を示す領域と極小値を示す領域とが周方向に交互に配置されることにより切削時の台金の横振動を抑制するものである。

Claim (excerpt)：

円板状回転工具の台金を回転軸を中心として扇形に2乃至22領域の偶数領域に区分けし、隣合う領域で異なる大きさの残留応力を発生させ、該残留応力の極大値を示す領域と極小値を示す領域とが周方向に交互に配置されることにより切削時の台金の横振動を抑制することを特徴とする円板状回転工具。

IPC (3)：

B27B 33/08 , B23D 61/02 , B24D 5/12

FI (3)：

B27B 33/08 Z , B23D 61/02 Z , B24D 5/12 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

丸のこの腰入れ評価方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-181002 Applicant：株式会社イモト
特開昭63-296901
丸刃台金のゆるみ防止構造
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-020170 Applicant：株式会社イモト

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