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J-GLOBAL ID:200903017687289272
水電解装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
角田 嘉宏 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999331425
Publication number (International publication number):2001152378
Application date: Nov. 22, 1999
Publication date: Jun. 05, 2001
Summary:
【要約】【課題】 イオン交換樹脂を使用することなく水中のイオン濃度を減少させ、しかも電解温度を高温に保持することが可能な水電解装置を提供すること。【解決手段】 純水補給ライン9から酸素分離タンク14を経て電解セル20に達した純水を電解セル20において電解して水素ガスと酸素ガスを生成し、この水素ガスと酸素ガスを、それぞれ水素分離タンク10と酸素分離タンク14を経て外部に排出する。酸素分離タンク14に純水を補給する純水補給ライン9に第一熱交換器13を設置し、酸素分離タンク14から電解セル20を経て酸素分離タンク14に至る純水循環ライン15を形成し、電解セル20から水素分離タンク10に至る水素供給ライン21を設け、純水循環ライン15から第一純水排出ライン22を分岐し、第一純水排出ライン22を第一熱交換器13を経て系外に達せしめ、第一熱交換器13において、純水補給ライン9から補給される純水と第一純水排出ライン22を経て系外に排出される純水との間の熱交換を行う。
Claim (excerpt):
純水補給ラインから電解セルに達した純水を該電解セルにおいて電解して水素ガスと酸素ガスを生成し、該水素ガスと酸素ガスを、それぞれ水素分離タンクと酸素分離タンクを経て外部に排出する水電解装置において、酸素分離タンクに純水を補給する純水補給ラインに第一熱交換器を設置し、酸素分離タンクから電解セルを経て酸素分離タンクに至る純水循環ラインを形成し、上記電解セルから水素分離タンクに至る水素供給ラインを設け、上記純水循環ラインから第一純水排出ラインを分岐し、第一純水排出ラインを上記第一熱交換器を経て系外に達せしめ、第一熱交換器において、純水補給ラインを経て補給される純水と第一純水排出ラインを経て系外に排出される純水との間の熱交換を行うことを特徴とする水電解装置。
IPC (3):
C25B 9/00
, C25B 1/04
, C25B 15/08 302
FI (3):
C25B 1/04
, C25B 15/08 302
, C25B 9/00 A
F-Term (7):
4K021AA01
, 4K021BA02
, 4K021BC03
, 4K021CA01
, 4K021CA08
, 4K021CA10
, 4K021CA12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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水素・酸素発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-069456
Applicant:神鋼パンテツク株式会社
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太陽エネルギーを利用した水の電解装置及び電解方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-301297
Applicant:工業技術院長, 財団法人地球環境産業技術研究機構
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