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J-GLOBAL ID:200903017749909400
無線LAN電話システム、無線LAN電話システム親機、無線LAN電話システム子機、無線LAN電話通信方法、無線LAN電話通信プログラム、および、記録媒体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005316127
Publication number (International publication number):2007124467
Application date: Oct. 31, 2005
Publication date: May. 17, 2007
Summary:
【課題】無線フレーム化の際のオーバーヘッドを削減して音声の遅延を少なくすることができ、さらに1アクセスポイントあたりの同時通話数を大きくすることができ、さらには、通話中にデータ通信を行う場合に、データ通信が使用できる帯域幅を大きく取ることができる無線LAN電話システムを提供する。【解決手段】音声の遅延許容時間、音声のコーデック周期、音声のコーデック遅延、および、あらかじめ指定されたネットワークの遅延量とあらかじめ指定されたアルゴリズムによって決定される無線フレーム送信予定時刻、から送信待ち許容時間を計算して、送信待ち時間の許容範囲内で複数の音声パケットを1つにまとめて送信し、受信側で元通りの複数の音声パケットに分割する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
無線LANを利用した電話システムにおいて、
送信側では、音声の遅延許容時間、音声のコーデック周期、音声のコーデック遅延、及び、予め指定されたネットワークの遅延量に基づいて、送信待ち許容時間を計算して、該送信待ち許容時間の範囲内で複数の音声パケットを1つのフレームにまとめて送信するとともに、
受信側では、1つのフレームにまとめられた複数の音声パケットを元通りに分割することを特徴とする無線LAN電話通信方法。
IPC (5):
H04L 12/28
, H04M 11/00
, H04B 7/26
, H04Q 7/38
, H04L 12/46
FI (6):
H04L12/28 300Z
, H04M11/00 303
, H04B7/26 M
, H04B7/26 109A
, H04B7/26 C
, H04L12/46 200X
F-Term (23):
5K033AA01
, 5K033CA11
, 5K033CB08
, 5K033DA06
, 5K033DA17
, 5K067AA11
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF02
, 5K067GG02
, 5K067HH23
, 5K201AA01
, 5K201CA02
, 5K201DB03
, 5K201DB07
, 5K201DB09
, 5K201EA08
, 5K201EB07
, 5K201ED05
, 5K201FA02
, 5K201FB06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
無線LAN利用電話システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-042744
Applicant:株式会社富士通ゼネラル
Cited by examiner (4)
-
通信方法および通信システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-230433
Applicant:株式会社日立製作所, 株式会社日立情報制御システム
-
音声中継兼多重化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-193893
Applicant:株式会社日立製作所
-
電話システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-209771
Applicant:日本ビクター株式会社
-
無線伝送方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-131725
Applicant:アルプス電気株式会社
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