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J-GLOBAL ID:200903017919323685

マイクロ波加熱装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 長谷川 芳樹 ,  塩田 辰也 ,  寺崎 史朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003335969
Publication number (International publication number):2005108449
Application date: Sep. 26, 2003
Publication date: Apr. 21, 2005
Summary:
【課題】 温度上昇に伴ってマイクロ波吸収体及び被加熱流体の誘電特性が変化しても空胴共振器内の共振を常時維持でき、マイクロ波の反射を防止してエネルギー効率を高水準に維持し、省電力でより急速な加熱を可能とするマイクロ波加熱装置の提供。【解決手段】 マイクロ波加熱装置は、マイクロ波導入口15を有する空胴共振器1と、マイクロ波Wを発生して前記導入口15を介して空胴共振器1内にマイクロ波Wを供給するマイクロ波発生手段2と、空胴共振器1内に配置され被加熱流体Fを通す加熱管11と、該管11内に収納されマイクロ波Wを吸収して発熱するマイクロ波吸収体12と、前記導入口15の大きさを調節する導入口調節手段16と、空胴共振器1内の空胴の大きさを調節する空胴調節手段18と、前記手段16及び前記手段18に接続され加熱中に空胴共振器1内の共振が維持されるように前記手段16及び/又は前記手段18を制御する制御手段3と、を具備する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
マイクロ波導入口を有する空胴共振器と、 マイクロ波を発生して前記マイクロ波導入口を介して前記空胴共振器内にマイクロ波を供給するマイクロ波発生手段と、 前記空胴共振器内に配置されており、被加熱流体を通す加熱管と、 前記加熱管内に収納されており、前記マイクロ波を吸収して発熱するマイクロ波吸収体と、 前記マイクロ波導入口の大きさを調節する導入口調節手段と、 前記空胴共振器内の空胴の大きさを調節する空胴調節手段と、 前記導入口調節手段及び前記空胴調節手段に接続されており、加熱中に前記空胴共振器内の共振が維持されるように前記導入口調節手段及び/又は前記空胴調節手段を制御する制御手段と、 を具備することを特徴とするマイクロ波加熱装置。
IPC (5):
H05B6/80 ,  H01P7/06 ,  H05B6/68 ,  H05B6/72 ,  H05B6/74
FI (6):
H05B6/80 Z ,  H01P7/06 ,  H05B6/68 320M ,  H05B6/72 D ,  H05B6/74 A ,  H05B6/74 E
F-Term (22):
3K086AA08 ,  3K086AA10 ,  3K086BA08 ,  3K086CA20 ,  3K086CB20 ,  3K090AA02 ,  3K090AA20 ,  3K090AB20 ,  3K090BA01 ,  3K090BB16 ,  3K090BB17 ,  3K090CA02 ,  3K090CA13 ,  3K090DA03 ,  3K090PA00 ,  5J006HC01 ,  5J006HC12 ,  5J006LA12 ,  5J006MA01 ,  5J006MB03 ,  5J006NA06 ,  5J006NE13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (4)
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