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J-GLOBAL ID：200903018006723049

生体磁気計測装置

Inventor： 高田 洋一 ,  大湯 重治 ,  渡辺 泉 ,  佐久間 芳裕 ,  竹上 知宏
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 波多野 久 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998218087
Publication number (International publication number)：2000041965
Application date： Jul. 31, 1998
Publication date： Feb. 15, 2000
Summary：

【要約】【課題】磁気センサを設置するデュワの形状を任意に且つ安価に形成でき、任意形状に形成した場合でも磁気センサの正確な冷却性能を確保する。【解決手段】生体磁気計測装置は、被験者の磁気信号を検出するために配置されるデュワ3を備える。デュワ3を、略板状の外観を呈し且つその内部に略板状の空間ISを有する構造体に形成。この構造体をその途中で側面から見て略L字型に湾曲させる。このL字型デュワ3の内部空間ISに、複数個のSQUIDセンサ(磁気センサ)21と、これを低温状態に冷却するヒートパイプ32とを設ける。L字型デュワ3は被験者の胸部前面と胸部側面とを連続的に覆うことができ、心臓から生じる磁気を検出する。

Claim (excerpt)：

被験者の磁気信号を検出するために配置される冷却容器を備えた生体磁気計測装置において、前記冷却容器が呈する検出面を、前記被験者の少なくとも体前面および体側面を覆うように形成し、この冷却容器の検出面を呈する当該冷却容器の内部空間にアレイ状に配置され且つ前記磁気信号を検出する複数個のSQUIDセンサと、前記内部空間に配置され且つ前記複数個のSQUIDセンサを低温状態に冷却する冷却手段を設けたことを特徴とする生体磁気計測装置。

IPC (2)：

A61B 5/05 ,  G01R 33/035 ZAA

FI (2)：

A61B 5/05 A ,  G01R 33/035 ZAA

F-Term (12)：

2G017AA01 ,  2G017AB01 ,  2G017AB05 ,  2G017AC01 ,  2G017AC06 ,  2G017AD32 ,  2G017BA15 ,  4C027AA10 ,  4C027CC00 ,  4C027KK00 ,  4C027KK01 ,  4C027KK03

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 磁気測定装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-128459   Applicant：学校法人金沢工業大学
• 微弱磁界測定装置および方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-242014   Applicant：シーティーエフシステムズインコーポレーテッド
• 頭部測定用デュワ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-028464   Applicant：株式会社超伝導センサ研究所

Cited by examiner (3)

• 磁気測定装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-128459   Applicant：学校法人金沢工業大学
• 微弱磁界測定装置および方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-242014   Applicant：シーティーエフシステムズインコーポレーテッド
• 頭部測定用デュワ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-028464   Applicant：株式会社超伝導センサ研究所