Pat
J-GLOBAL ID:200903018062779812
高速波長検出装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
川澄 茂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002073569
Publication number (International publication number):2003270041
Application date: Mar. 18, 2002
Publication date: Sep. 25, 2003
Summary:
【要約】【課題】複数の伝搬光の波長を高速でしかも高精度で測定することができる高速波長検出装置を提供すること。特に1本の光ファイバに形成された複数のFBGセンサの反射光を測定することができる高速波長検出装置を提供すること。【解決手段】所定の媒質を伝搬する複数の伝搬光の波長および波長変化量を検出する高速波長検出装置において、前記複数の伝搬光を各々の伝搬光の波長を中心とする波長帯域ごとに分波する波長分波器によって分岐させ、さらに各波長帯域ごとに分岐された各々の伝搬光を、それぞれ波長変化によって出力パワーが変化する分波フィルタによって分岐させる。前記分波フィルタは平面光導波路であり、その複数個が同一基板上に形成されているのが好ましく、また、前記分波フィルタの前段には偏光子が挿入されているのが好ましい。
Claim (excerpt):
所定の媒質を伝搬する複数の伝搬光の波長および波長変化量を検出する装置であって、前記複数の伝搬光は各々の伝搬光の波長を中心とする波長帯域ごとに分波する波長分波器によって分岐され、さらに各波長帯域ごとに分岐された各々の伝搬光は、それぞれ波長変化によって出力パワーが変化する分波フィルタによって分岐されることを特徴とする高速波長検出装置。
IPC (7):
G01J 3/18
, G01B 11/16
, G01C 7/00
, G01C 15/00 103
, G01J 3/45
, G01K 11/12
, G01M 11/00
FI (7):
G01J 3/18
, G01B 11/16 G
, G01C 7/00
, G01C 15/00 103 Z
, G01J 3/45
, G01K 11/12 F
, G01M 11/00 U
F-Term (18):
2F056VF01
, 2F056VF12
, 2F056VF16
, 2F065AA65
, 2F065FF48
, 2F065LL02
, 2F065LL41
, 2F065QQ00
, 2G020BA20
, 2G020CB27
, 2G020CC02
, 2G020CC22
, 2G020CC23
, 2G020CC29
, 2G020CC31
, 2G020CC63
, 2G020CD13
, 2G086DD04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
波長監視装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-244953
Applicant:日本電信電話株式会社
-
波長計測装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-092510
Applicant:富士電機株式会社
-
光回路の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-146161
Applicant:日本電信電話株式会社
Return to Previous Page