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J-GLOBAL ID:200903029509196331

光回路の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋田 収喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997146161
Publication number (International publication number):1998332971
Application date: Jun. 04, 1997
Publication date: Dec. 18, 1998
Summary:
【要約】【課題】 光誘起屈折率変化により光導波路の屈折率を簡易に調整・制御し、且つ十分な温度安定性を有する光回路の製造方法を提供する。【解決手段】 平面基板上に、石英系を主たる素材として形成される、光が伝播するコア部と、当該コア部の周囲に形成される、当該コア部より屈折率の低いクラッド部とからなる光導波路を有する光回路(201)の製造方法において、前記光回路を温度200°C以上500°C以下に保持し、前記光回路の光導波路の一部あるいは全部に、可視あるいは紫外領域の光を照射して、前記光導波路の屈折率を変化させる。
Claim (excerpt):
平面基板上に、石英系を主たる素材として形成される、光が伝播するコア部と、当該コア部の周囲に形成される、当該コア部より屈折率の低いクラッド部とからなる光導波路を有する光回路の製造方法において、前記光回路を温度200°C以上500°C以下に保持し、前記光回路の光導波路の一部あるいは全部に、可視あるいは紫外領域の光を照射して、前記光導波路の屈折率を変化させることを特徴とする光回路の製造方法。
IPC (3):
G02B 6/13 ,  G02B 1/12 ,  G02B 6/126
FI (3):
G02B 6/12 M ,  G02B 1/12 ,  G02B 6/12 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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