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J-GLOBAL ID：200903018086471924

光増幅装置

Inventor：
井上 恭

About 井上 恭


Applicant, Patent owner：
日本電信電話株式会社

About 日本電信電話株式会社


Agent (1)： 古谷 史旺
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998180306
Publication number (International publication number)：2000012936
Application date： Jun. 26, 1998
Publication date： Jan. 14, 2000
Summary：
【要約】【課題】 従来の利得クランプ型の光増幅装置の動作原理を利用しながら、レーザ発振波長近傍の信号光に対しても増幅可能とする。【解決手段】 ループミラーのループ経路の少なくとも一部に希土類添加光ファイバを挿入し、ループミラーの一方の入出力ポートに波長λ0 の光を反射する光反射手段を備え、光反射手段とループミラーの希土類添加光ファイバによりレーザ共振器を形成し、波長λ0 のレーザ発振を起こす。このとき、ループミラーの他方の入出力ポートから信号光を入力し、信号利得がレーザ発振閾値状態にクランプされた希土類添加光ファイバで増幅し、増幅された信号光を信号光の入出力ポートから出力される。これを入出力分離する光サーキュレータを介して出力する。
Claim (excerpt)：
一方の2ポートを入出力ポートA,Bとする3dBカプラと、他方の2ポートを接続するループ経路およびその少なくとも一部に配置される希土類添加光ファイバとにより構成されるループミラーと、前記入出力ポートBに接続され、波長λ0 の光を反射する光反射手段と、前記入出力ポートAに接続される光サーキュレータと、前記希土類添加光ファイバに励起光を入力する手段とを備え、前記光反射手段と前記ループミラーおよび前記希土類添加光ファイバによりレーザ共振器を形成して波長λ0 のレーザ発振を起こし、そのときに前記光サーキュレータを介して前記入出力ポートAから信号光を入力し、前記入出力ポートAに接続された前記光サーキュレータから、増幅された信号光を出力する構成であることを特徴とする光増幅装置。
F-Term (8)：
5F072AB09 ,  5F072AK06 ,  5F072JJ20 ,  5F072KK05 ,  5F072KK07 ,  5F072KK30 ,  5F072PP07 ,  5F072YY17
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (6)
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