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J-GLOBAL ID:200903018161472397

装置間接続装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柏谷 昭司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995275233
Publication number (International publication number):1997116528
Application date: Oct. 24, 1995
Publication date: May. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】伝送装置の架間の接続装置に関し、1本のケーブルを用いて、複数の信号を伝送する際における、エラー発生箇所の特定を行う。【解決手段】データ送信部において、送信側CHセレクト手段101で、nチャネルの信号から監視周期ごとに監視対象チャネルを選択し、送信側パリティ演算手段102で、選択されたチャネルの信号の垂直パリティを演算し、データ受信部において、受信側CHセレクト手段103で、受信したnチャネルの信号から監視周期ごとに監視対象チャネルを選択し、受信側パリティ演算手段104で、選択されたチャネルの信号の垂直パリティを演算し、エラーCH特定手段105で、送信側と受信側のパリティ演算結果を1ビット単位に比較して監視周期ごとのデータ誤りの有無を判定し、このデータ誤りの有無を示すパターンをデコードして監視対象チャネル中におけるデータ誤りを生じているチャネルを特定する。
Claim (excerpt):
データ送信部とデータ受信部とを伝送路を介して接続してn(nは整数)チャネルの信号を伝送する装置間接続装置において、該nチャネルの信号から監視周期ごとに監視対象となるチャネルを選択する送信側CHセレクト手段と、該選択されたチャネルの信号に対する同位相ビットの垂直パリティを演算する送信側パリティ演算手段とをデータ送信部に設け、受信したnチャネルの信号から監視周期ごとに監視対象となるチャネルを選択する受信側CHセレクト手段と、該選択されたチャネルの信号に対する同位相ビットの垂直パリティを演算する受信側パリティ演算手段と、送信側のパリティ演算結果と受信側のパリティ演算結果とを1ビット単位に比較して監視周期ごとのデータ誤りの有無を判定し、該監視周期ごとのデータ誤りの有無を示すパターンをデコードして監視対象チャネル中におけるデータ誤りを生じているチャネルを特定するエラーCH特定手段とをデータ受信部に設けたことを特徴とするデータ誤りチャネル特定方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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