Pat
J-GLOBAL ID:200903018618343300
エタノールの製造方法および生物担持体
Inventor:
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
,
Agent (1):
須山 佐一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002127690
Publication number (International publication number):2003310288
Application date: Apr. 26, 2002
Publication date: Nov. 05, 2003
Summary:
【要約】【課題】 海洋で成長した藻類や海洋性植物から効率よくエタノールを製造することができ、廃棄された灰のリサイクルをも可能にしたエタノールの製造方法および生物担持体を提供すること。【解決手段】 藻類や海洋性植物取出工程1で生物担持体から藻類を分離して取り出し、取り出した藻類をデンプン質取出工程2で海洋で成長した藻類や海洋性植物を加熱してデンプン質を取り出して糖質生成工程3に搬送する。この糖質生成工程3は、デンプン質にアミラーゼ産生海洋微生物を添加して糖質を生成し、続いて耐塩性酵母を添加してエタノールを製造する。
Claim (excerpt):
海洋で成長した藻類や海洋性植物を加熱してデンプン質を取り出すデンプン質取出工程と、前記デンプン質にアミラーゼ産生海洋微生物を混合して糖質を生成する糖質生成工程と、前記糖質を発酵させる発酵工程とを具備してなることを特徴とするエタノールの製造方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (7):
4B064AC03
, 4B064CA06
, 4B064CA36
, 4B064CB01
, 4B064CC03
, 4B064CD19
, 4B064DA16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
-
特公昭54-011397
-
微細藻を原料とするアルコール製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-182857
Applicant:三菱重工業株式会社
-
特開昭54-049391
Show all
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
第5回マリンバイオテクノロジー学会大会講演要旨集, 2001, p.72 (S7-7)
Return to Previous Page