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J-GLOBAL ID:200903018676128567

光ファイバセンサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998141942
Publication number (International publication number):1999337423
Application date: May. 22, 1998
Publication date: Dec. 10, 1999
Summary:
【要約】【課題】 外力の作用を確実に検出でき、安価に構成できる光ファイバセンサの開発が求められていた。【解決手段】 隣接して連結されたユニット15間が外力によって折れ曲がることにより、これらユニット15間に連通された光ファイバ16に破断あるいは屈曲が生じたことを検出可能に構成され、隣接して連結されたユニット15間に渡すようにして連通させた光ファイバ16を拘束手段25により各ユニット15に固定し、ユニット15間が折れ曲がった時には光ファイバ16に破断あるいは屈曲が確実に生じる光ファイバセンサ1を提供する。
Claim (excerpt):
複数連結されたユニット(15、31、41、51)と、これらユニットに連通した光ファイバ(16)とを備え、隣接して連結されたユニット間が外力によって折れ曲がることにより、これらユニット間に連通された前記光ファイバに破断あるいは屈曲が生じたことを、前記光ファイバに光パルス試験器(9)から入射した光の反射光あるいは後方散乱光を測定することによって検出するように構成され、隣接して連結された前記ユニット間に連通させた光ファイバを拘束手段(25、49、59)により各ユニットに固定し、前記ユニット間が折れ曲がった時には各ユニットとともに前記光ファイバが一体的に変位して破断あるいは屈曲を生じるようになっていることを特徴とする光ファイバセンサ(1、30、40、50)。
IPC (2):
G01L 1/24 ,  G01L 5/00
FI (2):
G01L 1/24 ,  G01L 5/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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