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J-GLOBAL ID:200903018964313905

フリーラジカルに対する高度な防御因子を持つ活性物質の化粧品製剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 舟橋 榮子
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000555568
Publication number (International publication number):2003517435
Application date: Jun. 22, 1999
Publication date: May. 27, 2003
Summary:
【要約】開示された活性物質の化粧品製剤は、単独および他の活性物質との組合わせの両方において、フリーラジカル攻撃に対して特に効果的に肌を守る。製剤は少なくとも90重量%のプロアントシアニジンオリゴマーを含有するケブラチョブランコ樹皮抽出物、プロアントシアニジンオリゴマー、ペプチドセクロピン、アミノ酸ならびにビタミン混合物を含有するカイコ抽出物、非イオン性、陽イオン性もしくは陰イオン性ヒドロゲル、リン脂質ならびに水からなり、さらに他の活性物質たとえばビタミン誘導体および植物抽出物たとえばアセロラ、海草、柑橘類、ダイダイ、サクランボ、パパイヤ、茶、コーヒー豆、ミモザテヌイフォラならびにアンゼリカをも含むことができる。本製剤は10000までのフリーラジカルに対する防御ファクターを持ち、そしてこれらの製剤を持つ化粧品組成は、製剤のこららの割合に依存して、40から200の間の防御ファクターを持つ。
Claim (excerpt):
(a)(a)の含有量は、マイクロカプセルと関連して2重量パーセントの濃度で使用でき、0.1から10重量パーセントの範囲であり、少なくとも90重量パーセントのプロアントシアニジンオリゴマーおよび10重量パーセントまでの没食子酸を含んでいる、Quebracho blancoの樹皮の抽出および続いての酵素加水分解によって得られる生成物;(b)ペプチドCecropine、アミノ酸およびビタミン混合物を含んでいて、(b)は0.1から10重量パーセントの範囲である、抽出によって得られるカイコ抽出物;(c)(c)の含有量は0.1から5重量パーセントの範囲である、非イオン性、陽イオン性若しくは陰イオン性ヒドロゲルまたはヒドロゲルの混合物;(d)0.1から30重量パーセントの範囲の一または幾つかのリン脂質;(e)水の内容物を構成する、高いラジカル防御ファクターをもつ化粧品活性物質製剤。
IPC (2):
A61K 7/00 ,  A61K 7/48
FI (3):
A61K 7/00 K ,  A61K 7/00 W ,  A61K 7/48
F-Term (47):
4C083AA071 ,  4C083AA111 ,  4C083AA112 ,  4C083AA122 ,  4C083AB032 ,  4C083AB051 ,  4C083AB052 ,  4C083AB172 ,  4C083AB212 ,  4C083AB232 ,  4C083AB242 ,  4C083AC012 ,  4C083AC072 ,  4C083AC122 ,  4C083AC212 ,  4C083AC242 ,  4C083AC342 ,  4C083AC442 ,  4C083AC542 ,  4C083AC581 ,  4C083AC691 ,  4C083AC841 ,  4C083AD011 ,  4C083AD092 ,  4C083AD321 ,  4C083AD411 ,  4C083AD412 ,  4C083AD571 ,  4C083AD611 ,  4C083AD621 ,  4C083AD622 ,  4C083AD631 ,  4C083AD632 ,  4C083AD641 ,  4C083AD642 ,  4C083AD661 ,  4C083AD662 ,  4C083CC04 ,  4C083CC05 ,  4C083CC07 ,  4C083CC11 ,  4C083CC13 ,  4C083CC14 ,  4C083CC38 ,  4C083CC41 ,  4C083DD41 ,  4C083EE12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (18)
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