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J-GLOBAL ID:200903018989917350
太陽光発電システムの制御方法と太陽光発電システムの発電量予測装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
橋本 剛
, 鵜澤 英久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007013690
Publication number (International publication number):2008182017
Application date: Jan. 24, 2007
Publication date: Aug. 07, 2008
Summary:
【課題】安定化装置を電力系統に接続した太陽光発電システムにおいては、電力貯蔵部の寿命や価格に問題を有している。【解決手段】太陽光発電装置を通常運転用と予備用に分ける。制御部では、予め作成された太陽光発電装置の発電開始時間から発電終了時間までの発電量のピーク曲線と前記電力貯蔵部への充電の運転計画表を記憶する。発電開始時間から発電終了時間での充電中において、充電運転計画表の値よりも発電出力量が大きい時は余剰分を充電し、発電出力量が計画充電値よりも小さい時には予備用の太陽電池群を電力系統に接続する。また、非充電時のときにはピーク曲線に沿って放電する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
太陽電池群よりなる太陽光発電装置と、電力貯蔵部と電力変換部を有する安定化装置を電力系統に接続し、安定化装置の制御部を介して電力変換部に対する制御を実行し、電力貯蔵部への充放電制御を行うように構成した太陽光発電システムにおいて、
前記太陽光発電装置を通常運転用と予備用に分けると共に、前記制御部には、予め作成された太陽光発電装置の発電開始時間から発電終了時間までの発電量のピーク曲線と前記電力貯蔵部に対する充放電の運転計画曲線を記憶させ、発電開始時間から発電終了時間での充電中で、前記充電運転計画曲線に基づく充電値よりも発電出力量が大きい時の余剰分を充電し、発電出力量が計画充電値よりも少ない時には前記予備用の太陽発電装置を電力系統に接続し、前記電力貯蔵部が所定値充電量となった時には放電モードに切替え、且つ前記発電開始時間から発電終了時間での非充電時のときには前記ピーク曲線に沿って放電し、全放電終了時には電力系統に接続された太陽光発電装置を解列する制御を、発電開始時間から発電終了時間まで定周期で繰り返し行うことを特徴とした太陽光発電システムの制御方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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