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J-GLOBAL ID:200903019104812293

核施設で形成される固体を溶解する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002548209
Publication number (International publication number):2004526128
Application date: Dec. 04, 2001
Publication date: Aug. 26, 2004
Summary:
核施設の装置またはパイプ部材で形成される固体の溶解方法であって、前記固体を、0.3M以上の濃度の炭酸イオンの水溶液、重炭酸イオンの水溶液、硝酸と、シュウ酸及び三塩基酸から選ばれるポリカルボン酸との混合物の溶液から選ばれる水性溶解溶液に接触させる方法。接触は、20乃至80°Cの温度で、1乃至24時間行なうことができる。溶解される固体の組成物に含まれる前記化合物(類)は、モリブデン酸ジルコニウム及びモリブデン酸ジルコニウムプルトニウム混合物;リン酸ジルコニウム及び結合されたゲル;ホスホモリブデン酸セシウム;リン酸プルトニウム;酸化モリブデン、ジルコニウム、及びプルトニウム;リン酸鉄;及び硫酸バリウムから選ばれることができる。
Claim (excerpt):
核施設の装置またはパイプ部材で形成される固体の溶解方法であって、前記固体を、0.3M以上の濃度の炭酸イオンの水溶液、重炭酸イオンの水溶液、硝酸と、シュウ酸及び三塩基酸から選ばれるポリカルボン酸との混合物の溶液から選ばれる水性溶解溶液に接触させる方法。
IPC (1):
G21F9/28
FI (4):
G21F9/28 525B ,  G21F9/28 521C ,  G21F9/28 521D ,  G21F9/28 525D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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