水の浄化方法および浄化装置

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：三浦良和
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994330603
Publication number (International publication number)：1996155452
Application date： Dec. 07, 1994
Publication date： Jun. 18, 1996
Summary：

【要約】【目的】表流水を中空糸型限外または精密濾過膜モジュールを用いて浄化し、マンガンや鉄イオンを効果的に低減する水の浄化方法および浄化装置を提供する。【構成】水を中空糸型限外または精密濾過膜モジュールを用い、原水流入量に対し循環量がゼロを越え6倍以下で、かつ膜面線速が0.005〜0.5m/secで内圧式クロスフロー濾過により浄化する方法において、前記濾過膜モジュールの逆洗を圧力制御またはあらかじめ定められた周期で、通常濾過の運転圧の1倍以上3kg/cm2以下の圧力で間欠的に行うに際し、逆洗水としてこの濾過膜モジュールからの透過水をマンガン砂で処理した水を用いることを特徴とする水の浄化方法およびそのための浄化装置であり、逆洗水に酸化性殺菌剤を含有させてもよい。

Claim (excerpt)：

水を中空糸型限外または精密濾過膜モジュールを用い、原水流入量に対し循環量がゼロを越え6倍以下で、かつ膜面線速が0.005〜0.5m/secで内圧式クロスフロー濾過により浄化する方法において、前記濾過膜モジュールの逆洗を圧力制御またはあらかじめ定められた周期で、濾過の通常運転圧の1倍以上3kg/cm2以下の圧力で間欠的に行うに際し、逆洗水としてこの濾過膜モジュールからの透過水をマンガン砂で処理した水を用いることを特徴とする水の浄化方法。

IPC (5)：

C02F 1/44 , B01D 63/02 , B01D 65/02 , B01D 65/02 500 , B01D 65/06

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

濾過膜モジュールの洗浄方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-051482 Applicant：ダイセル化学工業株式会社
水処理装置の運転方法および水処理装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-222647 Applicant：株式会社東芝
特開昭63-248495

Show all

Return to Previous Page