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J-GLOBAL ID:200903019360049815

アルミ電線用圧着端子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008134083
Publication number (International publication number):2009283288
Application date: May. 22, 2008
Publication date: Dec. 03, 2009
Summary:
【課題】凝着面積を稼ぐための過度な加工をする必要がなく、高い圧縮率の領域でも安定した接続信頼性を得ることができるアルミ電線用圧着端子を提供する。【解決手段】アルミ電線用圧着端子1において、アルミニウム系金属の複数の素線からなる導体部を有するアルミ電線の導体部に圧着され、銅系金属からなる圧着部9と、この圧着部9の導体部と接触する接触面に設けられ、導体部に対して凝着作用を有するめっき層11と、このめっき層11の表面に設けられ、めっき層11よりも硬度が高い高硬度めっき層13とを有した。【選択図】図4
Claim (excerpt):
アルミニウム系金属の複数の素線からなる導体部を有するアルミ電線の前記導体部に圧着され、銅系金属からなる圧着部と、 この圧着部の前記導体部と接触する接触面に設けられ、前記導体部に対して凝着作用を有するめっき層と、 このめっき層の表面に設けられ、前記めっき層よりも硬度が高い高硬度めっき層と、 を有することを特徴とするアルミ電線用圧着端子。
IPC (4):
H01R 4/18 ,  H01R 13/03 ,  H01R 4/62 ,  C23C 30/00
FI (4):
H01R4/18 A ,  H01R13/03 D ,  H01R4/62 A ,  C23C30/00 B
F-Term (20):
4K044AA06 ,  4K044AB02 ,  4K044BA02 ,  4K044BA06 ,  4K044BA10 ,  4K044BA18 ,  4K044BB03 ,  4K044BC14 ,  4K044CA13 ,  5E085BB02 ,  5E085BB12 ,  5E085BB15 ,  5E085CC03 ,  5E085CC09 ,  5E085DD14 ,  5E085EE24 ,  5E085FF01 ,  5E085HH22 ,  5E085JJ06 ,  5E085JJ36
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)

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