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J-GLOBAL ID：200903019580717100
焼結体の製造方法
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
大川 宏
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005294012
Publication number (International publication number)：2007099578
Application date： Oct. 06, 2005
Publication date： Apr. 19, 2007
Summary：
【課題】成形体と電極とを良好に接触させた状態で、成形体に通電して焼結することができる新規な焼結体の製造方法を提供する。【解決手段】本発明の焼結体の製造方法は、導電性材料を含む原料粉末から成形された成形体2を一対の電極11,12で挟持し、電極11,12に電力を供給して成形体2に通電して焼結する焼結体の製造方法であって、成形体2と電極11,12との間にシート状で一方の面が電極11,12と接触するとともに他方の面が成形体2の表面形状に応じて変形可能な導電性をもつ導電性緩衝層3を介在させて通電することを特徴とする。 導電性緩衝層3の緩衝作用により、成形体2と電極11,12とを直接当接させると非接触の部分が生じる場合でも、成形体2と電極11,12とが良好に接触するようになる。また、接触状態が良好となるように電極11,12を成形体2に押しつけても、成形体2の破損を防ぐことができる。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
導電性材料を含む原料粉末から成形された成形体を一対の電極で挟持し、該電極に電力を供給して該成形体に通電して焼結する焼結体の製造方法であって、
前記成形体と前記電極との間に、シート状で一方の面が該電極と接触するとともに他方の面が該成形体の表面形状に応じて変形可能な導電性をもつ導電性緩衝層を介在させて通電することを特徴とする焼結体の製造方法。
IPC (1)：
FI (1)：
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (1)
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導電性セラミックス焼結体の製造方法
Gazette classification：公開公報
Application number：特願2003-112682
Applicant：東京窯業株式会社
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