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J-GLOBAL ID:200903020689246946
デュアル・インレイド構造を有する半導体素子の形成方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大貫 進介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998254627
Publication number (International publication number):1999154705
Application date: Aug. 24, 1998
Publication date: Jun. 08, 1999
Summary:
【要約】【課題】 デュアル・インレイド・プロセスを低-k誘電体材料に適用する場合の欠点を克服する半導体素子の製造方法を提供する。【解決手段】 半導体素子(1)を形成する方法において、金属相互接続部(12)を有する基板(10)を用意し、基板(10)および金属相互接続部(12)上にバイア・レベル間誘電体(ILD)層(20)を堆積し、バイアILD層(20)にエッチングを行い金属相互接続部(12)上にバイア(30)を形成し、バイアILD層(12)およびバイア(30)上にトレンチILD層(32)を堆積し、トレンチILD層(32)にエッチングを行いトレンチ(40)を形成し、このトレンチ(40)をバイア(12)と隣接させ、金属(44)を堆積してバイア(30)およびトレンチ(40)を充填し、金属相互接続部(12)との電気接続を与える。
Claim (excerpt):
半導体素子の形成方法であって:金属相互接続部(12)を有する基板(10)を用意する段階;前記基板および前記金属相互接続部上に、バイア・レベル間誘電体層を堆積する段階;前記バイア・レベル間誘電体層(20)にエッチングを行い、前記金属相互接続部上にバイア(30)を形成する段階;前記バイア・レベル間誘電体層および前記バイア上に、トレンチ・レベル間誘電体層(32)を堆積する段階;前記トレンチ・レベル間誘電体層にエッチングを行いトレンチ(40)を形成し、該トレンチを前記バイアに隣接させる段階;および金属(44)を堆積し、前記バイアおよび前記トレンチを充填し、前記金属相互接続部との電気接続を与える段階;から成ることを特徴とする方法。
IPC (2):
H01L 21/768
, H01L 21/762
FI (3):
H01L 21/90 C
, H01L 21/76 D
, H01L 21/90 S
Patent cited by the Patent:
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