動物肝臓の酵素分解物および該酵素分解物を含有する食品

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (1)：光田敦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006056989
Publication number (International publication number)：2006271377
Application date： Mar. 02, 2006
Publication date： Oct. 12, 2006
Summary：

【課題】豚肝臓の酵素分解物が脂質および糖代謝の改善に有効であるという新規な知見に基づき、脂質および糖代謝改善効果のある食品を実現する。【解決手段】豚レバーを粉砕し、プロテアーゼを用い至適pHで45度4時間程反応させ、加圧抽出し、遠心分離により濃縮し、限外濾過により分子量を50〜1000に調整し、調整された、ビタミンB群、ミネラル(鉄、亜鉛、銅など)、核酸を多く含有し、アミノ酸スコアは100であるレバーパウダーもしくは同等のアミノ酸組成のアミノ酸混合物もしくはグリシンアラニンの混合物に、他の添加剤を混ぜて、脂質および糖代謝改善効果のある食品を得る。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

動物レバーを酵素処理した成分を濃縮することにより得られ、脂質代謝及び糖代謝を改善することを特徴とする動物肝臓の酵素分解混合物。

IPC (10)：

A23J 3/34 , A23L 1/30 , A61K 35/407 , A61P 3/06 , A61P 3/10 , A61K 31/198 , A61K 31/51 , A61K 33/00 , A61K 31/708 , A61K 38/00

FI (10)：

A23J3/34 , A23L1/30 A , A61K35/407 , A61P3/06 , A61P3/10 , A61K31/198 , A61K31/51 , A61K33/00 , A61K31/7088 , A61K37/02

F-Term (33)：

4B018LB08 , 4B018MD69 , 4B018ME03 , 4B018ME04 , 4B018MF12 , 4C084AA02 , 4C084BA03 , 4C084BA44 , 4C084NA05 , 4C084ZC331 , 4C084ZC351 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086BC42 , 4C086EA16 , 4C086MA52 , 4C086NA05 , 4C086ZC33 , 4C086ZC35 , 4C087AA01 , 4C087AA02 , 4C087BB52 , 4C087MA52 , 4C087NA05 , 4C087ZC33 , 4C087ZC35 , 4C206AA01 , 4C206AA02 , 4C206FA53 , 4C206MA72 , 4C206NA05 , 4C206ZC33 , 4C206ZC35

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

レバーソーセージおよびその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-204898 Applicant：伊藤ハム株式会社

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