Pat
J-GLOBAL ID：200903020842959680
発電システム
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (4)：
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004096296
Publication number (International publication number)：2005282438
Application date： Mar. 29, 2004
Publication date： Oct. 13, 2005
Summary：
【課題】高効率で発電できる発電システムを提供する。【解決手段】冷却水のリターン等を利用してハイドレートを分解して高圧ガスを発生させるハイドレート分解機12と、ハイドレート分解機12で発生した高圧ガス14が動力源として供給される第1高圧ガスタービン18と、その回転により発電する発電機19と、第1高圧ガスタービン18を回転させて温度が下がった低圧ガス17を海水の温熱を利用して昇温させる加温機56と、除熱源として天然ガスを利用し、ハイドレート分解機12から高圧水タービン42に供給され、高圧水タービン42で動力が回収された後排出された水に、加温機56から排出された低圧ガス57を吹き込んでハイドレートスラリー28Xを生成するハイドレート生成機24と、を備え、ハイドレートスラリーを構成する水及び炭化水素等を循環させて第1高圧ガスタービン18及び高圧水タービン42を回転させる。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
供給されたクラスレートスラリー中のクラスレートを分解して高圧ガスを発生させるクラスレート分解機と、
前記クラスレート分解機で発生した前記高圧ガスが動力源として供給されるガスタービンと、
前記ガスタービンの回転により発電する発電機と、
前記クラスレート分解機から排出された液状媒体に前記ガスタービンから排出された低圧ガスを吹き込んで前記クラスレートスラリーを生成するクラスレート生成機と、
を備え、前記クラスレートスラリーを構成する成分を循環させて前記ガスタービンを回転させることにより発電することを特徴とする発電システム。
IPC (3)：
F02C1/02
, F01K17/02
, F02C3/28
F02C1/02
, F01K17/02
, F02C3/28
Cited by applicant (3)
Cited by examiner (3)
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