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J-GLOBAL ID:200903020873778772

マイクロチャンネル立体交差構造体と立体交差多層流の形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西澤 利夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001211254
Publication number (International publication number):2003028836
Application date: Jul. 11, 2001
Publication date: Jan. 29, 2003
Summary:
【要約】【課題】 マイクロチップへの流路の集積度を大きく向上させることができ、連続操作や多段操作を容易とし、しかも安定した界面や良好な相分離性の実現をも容易とすることのできる、高度集積化や多層流形成のための新しい技術手段を提供することを課題としている。【解決手段】 マイクロチャンネルが配設された基板がマイクロチャンネル配設面を対向させて積層されている構造体であって、各々の基板に配設されたマイクロチャンネルは、少なくともその一部において相互に立体交差されており、この立体交差部において、マイクロチャンネル内を流通する液体の液液界面が形成されるようにする。
Claim (excerpt):
マイクロチャンネルが配設された基板がマイクロチャンネル配設面を対向させて積層されている構造体であって、各々の基板に配設されたマイクロチャンネルは、少くともその一部において相互に立体交差されており、この立体交差部において、マイクロチャンネル内を流通する液体の液液界面が形成されるようにしたことを特徴とするマイクロチャンネル立体交差構造体。
IPC (5):
G01N 27/447 ,  B01J 19/00 ,  G01N 27/26 ,  G01N 30/60 ,  G01N 37/00 101
FI (6):
B01J 19/00 Z ,  G01N 27/26 ,  G01N 30/60 D ,  G01N 37/00 101 ,  G01N 27/26 331 E ,  G01N 27/26 331 G
F-Term (10):
4G075AA13 ,  4G075BB05 ,  4G075BD01 ,  4G075BD15 ,  4G075BD24 ,  4G075DA02 ,  4G075EB23 ,  4G075EC30 ,  4G075EE01 ,  4G075EE34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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