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J-GLOBAL ID:200903020978859484
電子放出源の製造方法、電子放出源及び蛍光発光型表示器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大塚 秀一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999202462
Publication number (International publication number):2001035360
Application date: Jul. 16, 1999
Publication date: Feb. 09, 2001
Summary:
【要約】【課題】 カーボンナノチューブ、フラーレン、ナノパーティクル、ナノカプセル及びカーボンナノホーンの中の少なくとも一つを有するカーボン材料を用いて、低電圧駆動で高効率な電子放出を可能にすること。【解決手段】 絶縁基板101上に、カソード導体102、カーボンナノチューブを含むペースト状のカーボン層201を積層した後、カーボン層201に紙301を付着して乾燥させることによりカーボン層201と紙301を一体化し、カーボン層201からカーボン層の表面部及び紙301を剥離した後、カーボン層201を焼成することによりエミッタを形成する。その後、ゲート電極を形成することにより電子放出源が完成する。
Claim (excerpt):
カソード導体とゲート電極間にエミッタを配設し、前記カソード導体とゲート電極間に電圧を印加することにより前記エミッタから電子を放出する電子放出源の製造方法において、絶縁基板にカソード導体を被着する工程と、前記カソード導体にカーボンナノチューブ、フラーレン、ナノパーティクル、ナノカプセル及びカーボンナノホーンの中の少なくとも一つを含むペースト材料を塗布してカーボン層を形成する工程と、前記ペースト状のカーボン層に多孔質のシート部材を付着して乾燥させることにより前記カーボン層と前記シート部材を一体化する工程と、前記カーボン層から前記シート部材を剥離した後、前記カーボン層を焼成することによりエミッタを形成する工程と、前記エミッタから離間する位置にゲート電極を形成する工程とを備えて成ることを特徴とする電子放出源の製造方法。
IPC (4):
H01J 9/02
, H01J 1/304
, H01J 29/04
, H01J 31/12
FI (4):
H01J 9/02 B
, H01J 29/04
, H01J 31/12 C
, H01J 1/30 F
F-Term (6):
5C031DD09
, 5C031DD19
, 5C036EF01
, 5C036EF06
, 5C036EG02
, 5C036EG12
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