免疫賦活剤及び抗腫瘍剤

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (1)：中島淳 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994285467
Publication number (International publication number)：1996143462
Application date： Nov. 18, 1994
Publication date： Jun. 04, 1996
Summary：

【要約】【目的】毒性が低く、効果が高く、且つ、製剤化が容易な免疫賦活剤、抗腫瘍剤を提供する。【構成】プロポリスを水溶媒中で、pH7付近の中性領域において、35〜60°Cに加熱することによって抽出させた水溶性プロポリス抽出物を有効成分とする免疫賦活剤及び抗腫瘍剤。水溶性プロポリス抽出物は、前記抽出処理を行った残渣の沈澱物をさらに水溶媒中で35〜60°Cに加熱して抽出効率をあげることもできる。

Claim (excerpt)：

プロポリスを水溶媒中で35〜60°Cに加熱することによって抽出させた水溶性プロポリス抽出物を有効成分とする免疫賦活剤。

IPC (2)：

A61K 35/64 ABD , A61K 35/64 ADU

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

水溶性プロポリスの製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-116306 Applicant：株式会社プロノス
プロポリス由来新生理活性物質
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-219021 Applicant：協和醗酵工業株式会社, 松野哲也, 有限会社エムピーアイ
プロポリス抽出物の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-162596 Applicant：日本プロポリス株式会社, 松野のり子

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