Pat
J-GLOBAL ID：200903021394889809

ポリエステルフィルムおよびその製造法

Inventor：
東大路 卓司

About 東大路 卓司

, 
恒川 哲也

About 恒川 哲也

, 
綱島 研二

About 綱島 研二


Applicant, Patent owner：
東レ株式会社

About 東レ株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999006363
Publication number (International publication number)：2000202904
Application date： Jan. 13, 1999
Publication date： Jul. 25, 2000
Summary：
【要約】【課題】剛性、強靱性、寸法安定性、電気特性などに優れ、かつ、厚みむらや表面欠点も少なく、それら性質により、例えば、磁気記録媒体用、コンデンサー用、熱転写リボン用、あるいは感熱孔版印刷原紙用などの各種の工業材料用フィルムとして非常に適したポリエステルフィルムを製造する方法を提供すること。【解決手段】第一の方法は、ポリエステルを主成分とする樹脂からなるフィルムを同時二軸テンターを用いて延伸するポリエステルフィルムの製造法において、フィルムの面積延伸倍率が1.0005〜3.0倍の倍率で微延伸する操作を3回以上含み、トータルの面積延伸倍率が25〜150倍であることを特徴とするものであり、第二の方法は、ポリエステルを主成分とする樹脂からなるフィルムを同時二軸テンターを用いて延伸して得られるポリエステルフィルムの製造法において、フィルムを延伸した後、続いて弛緩する一連の操作を2回以上10000回未満含み、トータルの面積延伸倍率が25〜150倍であることを特徴とする。
Claim (excerpt)：
ポリエステルを主成分とする樹脂からなるフィルムを同時二軸テンターを用いて延伸するポリエステルフィルムの製造法において、フィルムの面積延伸倍率が1.0005〜3.0倍の倍率で微延伸する操作を3回以上含み、トータルの面積延伸倍率が25〜150倍であることを特徴とするポリエステルフィルムの製造法。
IPC (7)：
B29C 55/16 ,  B41M 5/40 ,  G11B 5/73 ,  H01G 4/18 324 ,  H01G 4/18 ,  B29K 67:00 ,  B29L 7:00
FI (6)：
B29C 55/16 ,  H01G 4/18 324 Z ,  B41M 5/26 B ,  G11B 5/704 ,  H01G 4/24 321 C ,  H01G 4/24 331 Z
F-Term (36)：
2H111BB06 ,  2H111BB08 ,  4F210AA24 ,  4F210AE01 ,  4F210AG01 ,  4F210AH33 ,  4F210AH38 ,  4F210AH81 ,  4F210AR06 ,  4F210AR19 ,  4F210AR20 ,  4F210QA02 ,  4F210QC07 ,  4F210QC17 ,  4F210QD13 ,  4F210QG01 ,  4F210QG18 ,  4F210QL03 ,  5D006CB01 ,  5D006CB07 ,  5E082AB05 ,  5E082EE05 ,  5E082EE24 ,  5E082EE37 ,  5E082FG06 ,  5E082FG36 ,  5E082FG48 ,  5E082FG54 ,  5E082GG04 ,  5E082JJ04 ,  5E082JJ22 ,  5E082MM22 ,  5E082MM24 ,  5E082PP06 ,  5E082PP08 ,  5E082PP10
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (8)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM