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J-GLOBAL ID：200903021465957304

混合攪拌装置

Inventor：
池田 勉

About 池田 勉


Applicant, Patent owner：
有限会社アイ・ディ・シー

About 有限会社アイ・ディ・シー

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有限会社 渡辺工業

About 有限会社 渡辺工業

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有限会社ティ・エス・シ-

About 有限会社ティ・エス・シ-


Agent (1)： 佐藤 良博
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003343210
Publication number (International publication number)：2005105736
Application date： Oct. 01, 2003
Publication date： Apr. 21, 2005
Summary：
【課題】軟弱地盤などにおいて地盤の改良を施して建造物を構築する場合、粘度や粘性の大きな土であると掘削された土が攪拌翼などと共に回転してしまという共回り現象が起こり硬化剤との混合作用が不良となり、杭の強度や建築物の支持強度を弱いものにするという問題があり、従来、地盤の掘削穴よりも大きな両端部を有する共回り防止部材を配設しているが、地中への嵌入抵抗が非常に大きく掘削の能率を低下させるばかりでなく、地盤が硬くなると、その端部を地盤の壁面内部に喰い込ませることが出来ず、機能を発揮できないという問題があった。【解決手段】掘削部材7を回転させながら地盤を掘削し、掘削した土壌と固化材とを混合して地盤中に杭を形成し地盤を改良する工法に使用される混合攪拌装置において、掘削部材が取り付けられた掘削軸2に支持部材3を取付け、支持部材3の端部に揺動部500を有する共回り防止部材5を取付けてなる混合攪拌装置1。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
掘削部材を回転させながら地盤を掘削し、掘削した土壌と固化材とを混合して地盤中に杭を形成し地盤を改良する工法に使用される混合攪拌装置において、前記掘削部材が取り付けられた掘削軸に支持部材を取付け、当該支持部材の端部に揺動部を有する共回り防止部材を取付けてなることを特徴とする混合攪拌装置。
IPC (1)：
E02D3/12
FI (1)：
E02D3/12 102
F-Term (4)：
2D040AB05 ,  2D040BA08 ,  2D040BD05 ,  2D040EB01
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1)
  • 混合攪拌装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-200527   Applicant：株式会社コトー
Cited by examiner (2)

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