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J-GLOBAL ID:200903021782211954

単板式固体撮像素子の色補間方法および単板式固体撮像素子の色補間処理プログラムを記録した記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000019119
Publication number (International publication number):2001211459
Application date: Jan. 27, 2000
Publication date: Aug. 03, 2001
Summary:
【要約】【課題】単板式CCDから出力される画像に発生する偽色をなくす。【解決手段】各画素において、当該画素に対して設定された範囲内に存在する画素のそれぞれの画素情報を用いて色補間処理を行い(ステップs1)、それによって補間された色情報から各画素における輝度成分を求める(ステップs2)。求められた各画素ごとの輝度成分を用いて各画素ごとにその画素情報から輝度成分を除去して色成分を得て(ステップs3)、その色成分を用いてある注目画素の色成分の補間を行う(ステップs4)。その後、当該注目画素における輝度成分をその注目画素の各色成分に与えることで、当該注目画素の色補間を行う(ステップs5)。
Claim (excerpt):
単板式固体撮像素子から出力される画素対応の画素情報を用いてある注目画素の色補間を行う単板式固体撮像素子の色補間方法において、各画素における輝度成分を求め、求められた各画素ごとの輝度成分を用いて各画素ごとにその画素情報から輝度成分と色成分とを分離し、分離して得られた色成分を用いてある注目画素の色成分の補間を行った後に、当該注目画素における輝度成分をその注目画素の各色成分に与えることで当該注目画素の色補間を行うことを特徴とする単板式固体撮像素子の色補間方法。
FI (2):
H04N 9/07 C ,  H04N 9/07 A
F-Term (9):
5C065BB13 ,  5C065CC02 ,  5C065CC03 ,  5C065DD02 ,  5C065DD17 ,  5C065EE05 ,  5C065EE08 ,  5C065GG13 ,  5C065GG23
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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