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J-GLOBAL ID:200903021791087379

不法投棄箇所検知システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 茂見 穰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004100784
Publication number (International publication number):2005283476
Application date: Mar. 30, 2004
Publication date: Oct. 13, 2005
Summary:
【課題】 不法投棄箇所が、たとえ埋め戻されていたり樹木などで隠れていても、客観的に効率よく高精度で検知できるようにする。【解決手段】 航空機にレーザスキャナ測量機を搭載して監視地域上空を飛行し、航空機の自己位置・傾きの情報を記録すると共にレーザ光を地上に照射して反射エコーの反復時間を計測することにより地形の3次元データを取得して地形図を作成し、地形等高線の経時的な微細変化を検出することで地形改変箇所を抽出し、それに基づき不法投棄箇所を検知する。その際、レーザ光の反射強度を求めてその分布図を作成し、反射強度異常箇所を検出することにより地表での金属性物質投棄箇所を推定することもできる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
航空機にレーザスキャナ測量機を搭載して監視地域上空を飛行し、航空機の自己位置・傾きの情報を記録すると共にレーザ光を地上に照射して反射エコーの反復時間を計測することにより地形の3次元データを取得して地形図を作成し、地形等高線の経時的な微細変化を検出することで地形改変箇所を抽出し、それに基づき不法投棄箇所を検知することを特徴とする不法投棄箇所検知システム。
IPC (3):
G01C7/04 ,  G01V8/10 ,  G01V9/00
FI (3):
G01C7/04 ,  G01V9/00 F ,  G01V9/04 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (4)
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