Pat
J-GLOBAL ID:200903021902841140

固体撮像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996204926
Publication number (International publication number):1998050969
Application date: Aug. 02, 1996
Publication date: Feb. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】 良好な耐フレア性を有するとともに小型化を実現できる固体撮像装置を提供すること。【解決手段】 固体撮像素子チップの表面の中央部に受光面25が形成されその両側に設けたランド26はTABテープ28のインナリード28cがバンプ27で接続され、他端側はTABテープアウタリード28dとバンプ接続された導体23を介して外部リード24と接続されている。TABテープベースフィルム28aによりインナリード28cを覆い、受光面25とほぼ同じ形状の開口部28eを形成して、受光面の視野を決定する視野絞りの機能と、インナリード28cの端部での乱反射によるフレア等を防止するフレア絞りの機能を有する。TABテープ28によりフレア絞りを形成することにより、小型化でき、かつTABテープ28の位置合わせにより開口部28eの位置合わせも精度良くでき、良好なフレア防止の機能を実現している。
Claim (excerpt):
受光面と同一面側に設けられたランド部を有する固体撮像素子チップと、前記ランド部と電気的に接続されるインナリードを有するTABテープと、前記受光面と対向するように配置されたカバーガラスと、を有する固体撮像装置において、前記TABテープのベースフィルムは、前記受光面へのフレア光の入射を防止するように、前記インナリードを覆うことを特徴とする固体撮像装置。
IPC (4):
H01L 27/14 ,  A61B 1/04 370 ,  G02B 23/24 ,  H04N 5/335
FI (4):
H01L 27/14 D ,  A61B 1/04 370 ,  G02B 23/24 B ,  H04N 5/335 V
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page