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J-GLOBAL ID:200903022040153666

立体表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998081680
Publication number (International publication number):1999281926
Application date: Mar. 27, 1998
Publication date: Oct. 15, 1999
Summary:
【要約】【課題】 従来のハーフゾーンプレート法による立体表示装置には、真像(物体の再生像)の表示領域と視域(真像を観察することのできる領域)とが狭いという解決すべき課題があった。【解決手段】 高次の像を結像させる光を遮断する開口5をレンズの像側焦平面に設置するとともに、その開口を2分割して得られる各領域にシャッタ6を敷設し、それら各領域のシャッタの開閉を、それらシャッタが同時に開状態にならないように、ハーフゾーンプレート法による干渉縞の切替表示と同期して時分割で行うように構成した。
Claim (excerpt):
ハーフゾーンプレート法により得られた干渉縞を表示する標本化構造をもった干渉縞表示面と、前記干渉縞から物体光を再発生させる再生光と該再発生させた物体光から物体を再結像させるレンズとを少なくとも具えた立体表示装置において、高次の像を結像させる光を遮断する開口を前記レンズの像側焦平面に設置するとともに、該開口を2分割して得られる各領域にシャッタを敷設し、それら各領域のシャッタの開閉を、それらシャッタが同時に開状態にならないように、前記各領域の各別に対応してハーフゾーンプレート法により作成された前記干渉縞の切替表示と同期して時分割で行うように構成したことを特徴とする立体表示装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (8)
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