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J-GLOBAL ID:200903022192248239

酸素濃縮装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武蔵 武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004158350
Publication number (International publication number):2005334376
Application date: May. 27, 2004
Publication date: Dec. 08, 2005
Summary:
【課題】 空気の酸素濃度を高めて酸素濃縮気体を作る酸素濃縮装置がある。家庭内で使用する酸素濃縮装置は商用交流電源に接続するものが多く、使用する電源電圧の範囲が規定されている。しかし家庭内の電力使用環境によっては、酸素濃縮装置が規定外の低電圧下で使用されるおそれがあり、そうすると空気を送気するコンプレッサの出力が不安定になって酸素濃縮気体の酸素濃度と流量が不安定になる現象が起こり得る。【解決手段】 ブラシレスDCモータ9を動力源とするコンプレッサ3と、該ブラシレスDCモータ9の回転数を制御する制御手段7と、電源電圧を検知する電圧検知手段20とを備え、電圧検知手段20で検知した電圧信号を制御手段7に入力すると共にその電圧信号に基づきブラシレスDCモータ9の回転数を制御手段7で制御するようにした酸素濃縮装置1を提供する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
空気の酸素濃度を高めて酸素濃縮気体を作る酸素濃縮装置において、 ブラシレスDCモータを動力源とするコンプレッサと、 該ブラシレスDCモータの回転数を制御する制御手段と、 電源電圧を検知する電圧検知手段とを備え、 電圧検知手段で検知した電圧信号を制御手段に入力すると共にその電圧信号に基づきブラシレスDCモータの回転数を制御手段で制御するようにしたことを特徴とする酸素濃縮装置。
IPC (2):
A61M16/10 ,  C01B13/02
FI (2):
A61M16/10 B ,  C01B13/02 A
F-Term (4):
4G042BA15 ,  4G042BB02 ,  4G042BC02 ,  4G042BC04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特許第3374424号公報
Cited by examiner (8)
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