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J-GLOBAL ID:200903022251096600

義 手

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002112846
Publication number (International publication number):2003305069
Application date: Apr. 16, 2002
Publication date: Oct. 28, 2003
Summary:
【要約】【課題】 回動の回転半径の大きさを小さくすることによって小さな小型モータで充分に複数の指全体を回転することの出来る義手を提供する。【解決手段】 互いに対向する複数の指11,12と、指を回動自在に支持する支持部13とを有し、核支持部と一体化された把持部14に載置されたモータ21を有し、モータの回転出力を平行運動に変換する変換装置を有し、かつ前記変換装置の平行運動を前記指の開閉動作に変換する指開閉動作部とを有する義手である。前記駆動装置の上方もしくは上方部に位置して、支持部を回転自在に保持する保持部41を有し、かつ手首部5に保持されるようにした手先具15を設け、かつ核手先具に設けられた他のモータ42を有し、核他の駆動装置の回転出力を前記支持部の回転運動に変換し、指と前記駆動装置とは前記保持部を中心として回動するようにした回動機構を設ける。
Claim (excerpt):
互いに対向する複数の指と、指を回動自在に支持する支持部とを有し、該支持部と一体化された把持部に載置された駆動装置を有し、駆動装置の回転出力を前記指の開閉動作に変換する指開閉動作部とを有する義手において、前記駆動装置の上方もしくは上方部に位置して、支持部を回転自在に保持する保持部を有し、かつ手首部に保持されるようにした手先具を設け、該手先具に設けられた他の駆動装置を有し、該他の駆動装置の回転出力を前記支持部の回転運動に変換し、指と前記駆動装置とは前記保持部を中心として回動するようにした回動機構を有することを特徴とする義手。
F-Term (10):
4C097BB02 ,  4C097BB06 ,  4C097CC14 ,  4C097CC16 ,  4C097CC17 ,  4C097CC18 ,  4C097CC19 ,  4C097TA02 ,  4C097TA03 ,  4C097TA04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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