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J-GLOBAL ID:200903022376467472

ポリマーシートの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 梶山 佶是 ,  山本 富士男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004021720
Publication number (International publication number):2005214798
Application date: Jan. 29, 2004
Publication date: Aug. 11, 2005
Summary:
【課題】 貫通穴を形成する際、“バリ”を生じないポリマーシートの製造方法を提供する。【解決手段】 複数個の貫通穴を有するポリマーシートの製造方法において、(a)基板上に塗布されたレジスト膜を所定のパターンを有するマスクを通して露光するステップと、(b)前記露光レジストを現像してマスターを形成するステップと、(c)前記マスターにポリジメチルシロキサン(PDMS)プレポリマー混合液を注入し、硬化させるステップと、(d)前記マスターから硬化PDMSモールドを剥離するステップと、(e)前記PDMSモールドをガラス基板に接着させるステップと、(f)前記PDMSモールド・ガラス基板接合体にPDMSプレポリマー混合液を注入し、硬化させるステップと、(g)前記PDMSモールド・ガラス基板接合体からPDMSモールドとガラス基板を引き剥がし、生成された貫通穴付きPDMSシートを回収するステップとからなることを特徴とするポリマーシートの製造方法。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
複数個の貫通穴を有するポリマーシートの製造方法において、 (a)基板上に塗布されたレジスト膜を所定のパターンを有するマスクを通して露光するステップと、 (b)前記露光レジストを現像してマスターを形成するステップと、 (c)前記マスターにポリジメチルシロキサン(PDMS)プレポリマー混合液を注入し、硬化させるステップと、 (d)前記マスターから硬化PDMSモールドを剥離するステップと、 (e)前記PDMSモールドをガラス基板に接着させるステップと、 (f)前記PDMSモールド・ガラス基板接合体にPDMSプレポリマー混合液を注入し、硬化させるステップと、 (g)前記PDMSモールド・ガラス基板接合体からPDMSモールドとガラス基板を引き剥がし、生成された貫通穴付きPDMSシートを回収するステップとからなることを特徴とするポリマーシートの製造方法。
IPC (3):
G01N37/00 ,  C12M1/00 ,  C12N5/06
FI (4):
G01N37/00 ,  G01N37/00 101 ,  C12M1/00 A ,  C12N5/00 E
F-Term (7):
4B029AA08 ,  4B029BB11 ,  4B029GA03 ,  4B029GB09 ,  4B065AA90X ,  4B065BC18 ,  4B065CA46
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

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