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J-GLOBAL ID:200903022476034379
生分解性プラスチックの処理方法及びシステム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
市東 篤
, 市東 禮次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003089212
Publication number (International publication number):2004292705
Application date: Mar. 27, 2003
Publication date: Oct. 21, 2004
Summary:
【課題】生分解性プラスチックを少ない消費エネルギーで効率的に分解できる処理方法及びシステムを提供する。【解決手段】メタン発酵微生物の付着した担体12が保持された反応室10を有するバイオリアクター9と、生分解性プラスチックBをプラスチック粒Dに微粉砕して反応室10へ導く粉砕装置3と、生ごみ様有機物スラリーSを貯え反応室10に連通するスラリータンク7とを設け、プラスチック粒Dを有機物スラリーSとの共存下でメタン発酵する。好ましくは、混合手段8により、プラスチック粒Dと有機物スラリーSとをメタン発酵に適する組成に混合する。更に好ましくは、粉砕装置3と混合手段8との間にプラスチック粒DをアルカリKで分解する分解槽4を設ける。アルカリKはアンモニアとすることが望ましい。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
生分解性プラスチックを微粉砕し、粉砕後のプラスチックを生ごみ様有機物のスラリーと混合してメタン発酵微生物と接触させ、前記プラスチックを生ごみ様有機物との共存下でメタン発酵処理してなる生分解性プラスチックの処理方法。
IPC (4):
C08J11/10
, B02C17/00
, B09B3/00
, C08J11/16
FI (5):
C08J11/10
, B02C17/00 A
, C08J11/16
, B09B3/00 D
, B09B3/00 C
F-Term (26):
4D004AA03
, 4D004AA07
, 4D004BA03
, 4D004CA04
, 4D004CA15
, 4D004CA18
, 4D004CA32
, 4D004CA34
, 4D004CB13
, 4D004CC12
, 4D004DA03
, 4D004DA20
, 4D063GA10
, 4D063GC31
, 4D063GD24
, 4D063GD27
, 4F301AB02
, 4F301BF12
, 4F301BF31
, 4F301CA09
, 4F301CA12
, 4F301CA22
, 4F301CA34
, 4F301CA38
, 4F301CA41
, 4F301CA71
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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有機性廃棄物のメタン発酵処理方法及び処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-016920
Applicant:富士電機ホールディングス株式会社
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