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J-GLOBAL ID:200903022523716513

人体用害虫忌避エアゾール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005014865
Publication number (International publication number):2006199654
Application date: Jan. 21, 2005
Publication date: Aug. 03, 2006
Summary:
【課題】害虫忌避効果や人体への安全性にすぐれることはもちろん、火気に対する安全性が高く、しかもさっぱりした使用感の持続性にすぐれた人体用害虫忌避エアゾールの提供。【課題の解決手段】(a)害虫忌避成分、(b)C2〜C6のアルコール及び/又はグリコールから選ばれた1種又は2種以上、(c)平均粒子径が0.5〜20μの無機又は有機粉末、及び(d)水を含むエアゾール原液と、(e)噴射剤としてのジメチルエーテルを充填してなる人体用害虫忌避エアゾールであって、(d)水が硬度700以下の天然ミネラル水であり、かつ(d)水に対する(b)C2〜C6のアルコール及び/又はグリコールの総量の重量比が1.1以下である人体用害虫忌避エアゾール。(a)害虫忌避成分としては、ディート及び/又は3-(N-n-ブチル-N-アセチル)アミノプロピオン酸エチルエステルが好ましい。【選択図】なし
Claim (excerpt):
(a)害虫忌避成分、(b)C2〜C6のアルコール及び/又はグリコールから選ばれた1種又は2種以上、(c)平均粒子径が0.5〜20μの無機又は有機粉末、及び(d)水を含むエアゾール原液と、(e)噴射剤としてのジメチルエーテルを充填してなる人体用害虫忌避エアゾールであって、(d)水が硬度700以下の天然ミネラル水であり、かつ(d)水に対する(b)C2〜C6のアルコール及び/又はグリコールの総量の重量比が1.1以下であることを特徴とする人体用害虫忌避エアゾール。
IPC (2):
A01N 37/18 ,  A01N 25/06
FI (2):
A01N37/18 Z ,  A01N25/06
F-Term (12):
4H011AC06 ,  4H011BA01 ,  4H011BB06 ,  4H011BC03 ,  4H011BC18 ,  4H011DA21 ,  4H011DD04 ,  4H011DD05 ,  4H011DE15 ,  4H011DE16 ,  4H011DG05 ,  4H011DG08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (7)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 平成10〜12年度科学技術総合研究委託費地域先導研究研究成果報告書,室戸海洋深層水の特性把握及び機能, 2001, 291-306頁

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