Pat
J-GLOBAL ID:200903022982176904

L型同軸コネクタプラグ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅見 保男 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000117545
Publication number (International publication number):2001052822
Application date: Apr. 19, 2000
Publication date: Feb. 23, 2001
Summary:
【要約】【課題】 簡易な構成とする。【解決手段】 コネクタ部は、断面が略円筒状とされたコネクタ用円筒室内に嵌着された絶縁性のコネクタ用筒状絶縁体14と、該コネクタ用筒状絶縁体13で保持された中心コンタクト14とからなり、プラグ部は、略直交して配置されたプラグ用円筒室内に嵌着された絶縁性のプラグ用筒状絶縁体23と、該プラグ用筒状絶縁体23で保持された中心導体22とからなる。プラグ用筒状絶縁体23をプラグ用円筒室内に嵌挿すると共に、中心コンタクト14を保持するコネクタ用筒状絶縁体13をコネクタ用円筒室内に嵌挿し、中心導体22をプラグ用円筒室の挿通孔内に挿通することにより、中心コンタクト14の一端部に中心導体22の一端部に形成された接続部を電気的に固着できる。
Claim (excerpt):
L字状に形成された本体の一方にコネクタ部が備えられ、他方にプラグ部が備えられたL型同軸コネクタプラグであって、前記コネクタ部は、断面が略円筒状とされたコネクタ用円筒室内に嵌着された絶縁性のコネクタ用筒状絶縁体と、該コネクタ用筒状絶縁体で保持されることにより、前記コネクタ用円筒室の略中心軸上に配置された中心コンタクトとからなり、前記プラグ部は、前記コネクタ用円筒室と略直交して配置されていると共に、断面が略円筒状とされたプラグ用円筒室内に嵌着された絶縁性のプラグ用筒状絶縁体と、該プラグ用筒状絶縁体で保持されることにより、前記プラグ用円筒室の略中心軸上に配置された中心導体とからなり、前記プラグ用筒状絶縁体を前記プラグ用円筒室内に嵌挿すると共に、前記中心コンタクトを保持する前記コネクタ用筒状絶縁体を前記コネクタ用円筒室内に嵌挿し、前記中心導体を前記プラグ用円筒室に挿通することにより、前記中心コンタクトの一端部に、前記中心導体の一端部に形成された接続部が電気的に固着されるようにしたことを特徴とするL型同軸コネクタプラグ。
IPC (2):
H01R 24/02 ,  H01R103:00
FI (3):
H01R 17/04 L ,  H01R 17/04 501 G ,  H01R 17/04 501 J
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 同軸コネクタ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-172094   Applicant:東光電子株式会社
  • CATV中継装置の接続構造
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-160451   Applicant:日本電気エンジニアリング株式会社, 日本電気株式会社

Return to Previous Page