弾性表面波装置

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998017096
Publication number (International publication number)：1999214955
Application date： Jan. 29, 1998
Publication date： Aug. 06, 1999
Summary：

【要約】【課題】外来の電磁波を極力遮蔽することができ、従来のように金属製カバーを不要とし、低背位化及び低コスト化が可能でしかも従来よりさらに耐湿性を向上させ信頼性の非常に優れた弾性表面波装置を提供すること。【解決手段】圧電基板1aの下面に弾性表面波を発生させる励振電極を設けて成る弾性表面波素子1をパッケージ5内に収容した弾性表面波装置S1であって、圧電基板1aの上面側に所定周波数以下の電磁波を遮断する導電性樹脂層11を形成するとともに、該導電性樹脂層11をパッケージ5に形成した接地用導体パターン8に接続させたことを特徴とする。

Claim (excerpt)：

圧電基板の下面に弾性表面波を発生させる励振電極を設けて成る弾性表面波素子をパッケージ内に収容した弾性表面波装置であって、前記圧電基板の上面側に所定周波数以下の電磁波を遮断する導電性樹脂層を形成するとともに、該導電性樹脂層を前記パッケージに形成した接地用導体パターンに接続させたことを特徴とする弾性表面波装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

表面実装型圧電部品の構造
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-013230 Applicant：東洋通信機株式会社
表面実装型圧電部品
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-013229 Applicant：東洋通信機株式会社
弾性表面波装置、及びその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-253338 Applicant：株式会社日立製作所

Return to Previous Page