生体成分測定用試薬および測定方法

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997268603
Publication number (International publication number)：1999103888
Application date： Oct. 01, 1997
Publication date： Apr. 20, 1999
Summary：

【要約】【課題】生体試料中の特定成分を測定するに当たり、還元物質、特にビリルビンによる影響を回避する。【解決手段】HLB13以上のポリオキシエチレンアルキルエーテル、フェロシアン化イオンおよび生体成分に直接的にまたは間接的に作用して過酸化水素を生成する酸化酵素、ペルオキシダーゼおよび過酸化水素発色剤を含有することを特徴とする生体試料中の特定成分を酸化酵素を用いて測定する試薬および該試薬を使用する生体成分測定法。

Claim (excerpt)：

HLB13以上のポリオキシエチレンアルキルエーテル、フェロシアン化イオンおよび生体成分に直接的にまたは間接的に作用して過酸化水素を生成する酸化酵素、ペルオキシダーゼおよび過酸化水素発色剤を含有することを特徴とする生体試料中の特定成分を酸化酵素を用いて測定する試薬。

IPC (6)：

C12Q 1/26 , C12Q 1/28 , G01N 33/62 , G01N 33/70 , G01N 33/72 , G01N 33/92

FI (6)：

C12Q 1/26 , C12Q 1/28 , G01N 33/62 A , G01N 33/70 , G01N 33/72 B , G01N 33/92 A

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (5)

生体成分の測定方法および測定用組成物
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-035030 Applicant：株式会社カイノス
特開平4-173099
コレステロールの定量方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-013607 Applicant：第一化学薬品株式会社

Show all

Return to Previous Page