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J-GLOBAL ID:200903023672935836

有機薄膜EL素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992074894
Publication number (International publication number):1993283169
Application date: Mar. 31, 1992
Publication date: Oct. 29, 1993
Summary:
【要約】【構成】基板、陽極、正孔注入輸送層、有機電子輸送発光層、陰極の順、あるいは、基板、陽極、正孔注入輸送層、有機発光層、電子注入輸送層、陰極の順で構成される有機薄膜EL素子において、陰極がMgを主成分とする金属を用いたイオンプレーティング膜で形成される。【効果】本発明による、低仕事関数で密着性が高く、均一で平滑なアモルファス様のMg陰極を用いれば、発光面全域で均一な高輝度EL発光を得ることができる。
Claim (excerpt):
少なくとも陽極、正孔注入輸送層、有機電子輸送発光層、陰極、もしくは少なくとも陽極、正孔注入輸送層、有機発光層、電子注入輸送層、陰極の順で構成される有機薄膜EL素子において、前記陰極がMgを主成分とする金属を用いたイオンプレーティング膜で形成されてなることを特徴とする有機薄膜EL素子。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開平4-028197
  • 特開平3-037994
  • 特開平3-141588
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