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J-GLOBAL ID:200903023768540280

感性発生方法及び感性発生装置並びにソフトウェア

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古谷 史旺
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001007726
Publication number (International publication number):2002215183
Application date: Jan. 16, 2001
Publication date: Jul. 31, 2002
Summary:
【要約】【課題】 本発明はより人間に近い状態で感性を出力することが可能な感性発生方法及び感性発生装置並びに記録媒体を提供することを目的とする。【解決手段】 感性発生対象の少なくとも理性及び意志を決定付ける個性情報を予め保持しておき、相手の感情もしくは環境の状態を表す状況情報を入力し、前記状況情報に基づいて、少なくとも快さの程度を表す第1の本能パラメータと、危険度を表す第2の本能パラメータと、達成度もしくは変化の程度を表す第3の本能パラメータとを含む本能的動機付け情報を生成し、生成された前記本能的動機付け情報に基づいて、少なくとも喜び,怒り及び悲しみの基本感情パラメータを含む感情情報を生成し、前記個性情報に基づいて、生成される前記感情情報を制御することを特徴とする感性発生方法。
Claim (excerpt):
感性発生対象の少なくとも理性,定められた特性及び意志を決定付ける個性情報を予め保持しておき、相手の感情もしくは環境の状態を表す状況情報を入力し、前記状況情報に基づいて、少なくとも快さの程度を表す第1の本能パラメータと、危険度を表す第2の本能パラメータと、達成度及び変化の程度を表す第3の本能パラメータとを含む本能的動機付け情報を生成し、生成された前記本能的動機付け情報に基づいて、少なくとも喜び,怒り及び悲しみの基本感情パラメータを含む感情情報を生成し、前記個性情報に基づいて、生成される前記感情情報を制御することを特徴とする感性発生方法。
IPC (8):
G10L 15/10 ,  G06F 3/16 320 ,  G10L 13/00 ,  G10L 13/08 ,  G10L 15/18 ,  G10L 15/24 ,  G10L 15/22 ,  G10L 15/02
FI (8):
G06F 3/16 320 H ,  G10L 3/00 531 N ,  G10L 3/00 E ,  G10L 3/00 H ,  G10L 3/00 537 Z ,  G10L 3/00 571 Q ,  G10L 3/00 571 T ,  G10L 7/08 A
F-Term (9):
5D015AA06 ,  5D015CC01 ,  5D015CC12 ,  5D015CC14 ,  5D015HH00 ,  5D015KK02 ,  5D015LL07 ,  5D015LL11 ,  5D045AA07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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