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J-GLOBAL ID:200903023823118584

無線回線の干渉検出方法および干渉防止システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001157792
Publication number (International publication number):2002353878
Application date: May. 25, 2001
Publication date: Dec. 06, 2002
Summary:
【要約】【課題】 周波数帯が近接する二つの無線システムにおいて干渉が発生する可能性がある場合に、干渉が発生しているかどうかを検出し、使用周波数を干渉の影響が小さいと推定される周波数範囲に制限する。【解決手段】 周波数分割を行う無線通信において、自システムと他のシステムとの間における干渉を防止する干渉検出及び防止システムであって、自システム内の任意のキャリア番号に対応した周波数毎に受信信号強度を測定する無線信号受信部2と、測定した受信信号強度を各キャリア番号毎に対応付けて記憶する信号強度記憶部と、記憶した各受信信号強度について、順次選択された選択キャリア番号及びこれに隣接した複数のキャリア番号から測定値群を生成し、各測定値群について演算処理を行い、この演算結果を該選択キャリア番号と関連付けてそれぞれ記憶する演算結果記憶部6と、各キャリア番号毎に記憶された演算結果を、予め設定された干渉レベルしきい値と比較するしきい値比較部8と、比較結果と各選択キャリア番号とを関連付けて記憶するキャリア番号記憶部7とを有する。
Claim (excerpt):
周波数分割を行う無線通信において、自システムと他のシステムとの間における干渉を検出する干渉検出方法であって、前記自システム内の任意のキャリア番号に対応した周波数毎に受信信号強度を測定するステップ(1)と、測定した受信信号強度を各キャリア番号毎に対応付けて記憶するステップ(2)と、記憶した各受信信号強度について、順次選択されたキャリア番号(以下、「選択キャリア番号」という。)及びこれに隣接した複数のキャリア番号から測定値群を生成し、各測定値群について演算処理を行い、この演算結果を該選択キャリア番号と関連付けてそれぞれ記憶するステップ(3)と、各キャリア番号毎に記憶された演算結果を、予め設定された干渉レベルしきい値と比較するステップ(4)と、比較結果と各選択キャリア番号とを関連付けて記憶するステップ(5)とを有することを特徴とする干渉検出方法。
IPC (3):
H04B 7/26 ,  H04J 1/12 ,  H04J 3/00
FI (3):
H04J 1/12 ,  H04J 3/00 H ,  H04B 7/26 K
F-Term (21):
5K022AA10 ,  5K022AA28 ,  5K022FF02 ,  5K028AA02 ,  5K028BB06 ,  5K028CC02 ,  5K028CC05 ,  5K028HH03 ,  5K028PP04 ,  5K028PP11 ,  5K028SS24 ,  5K028TT02 ,  5K067AA03 ,  5K067CC02 ,  5K067CC04 ,  5K067DD43 ,  5K067FF16 ,  5K067HH21 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067LL11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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