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J-GLOBAL ID：200903024155938767

フローリング貼着装置

Inventor：
井上 典顯

About 井上 典顯

, 
青山 沙織

About 青山 沙織


Applicant, Patent owner：
三菱化学産資株式会社

About 三菱化学産資株式会社


Agent (1)： 岡田 数彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004315546
Publication number (International publication number)：2005307730
Application date： Oct. 29, 2004
Publication date： Nov. 04, 2005
Summary：
【課題】 フローリングの接着作業をより迅速に行うことが出来るフローリング貼着装置を提供する。【解決手段】 フローリング貼着装置は、フローリング施工、すなわち、帯状の金属製被加熱部材(6)が一定間隔で配置され且つ当該金属製被加熱部材の表面にホットメルト接着剤が貼付された床下地材(5)を使用し、電磁誘導加熱によるホットメルト接着剤の溶融により、床下地材(5)にフローリング(7)を接着する施工に適用される。電磁誘導加熱装置本体(41)が搭載された架台(1)と、高周波電力供給用のケーブル(43)で電磁誘導加熱装置本体(41)に接続された加熱コイル装置(42)と、架台(1)の下端部の複数箇所に設けられて車輪として機能するローラー(3)とから主に構成され、硬化させるホットメルト接着剤の直上からローラー(3)で加圧し、同時に、次ぎに溶融すべきホットメルト接着剤の処理を加熱コイル装置(42)で行う。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
床下地材の上にフローリングを敷設する施工に使用されるフローリング貼着装置であって、前記施工は、床下地材として、その表面に帯状の金属製被加熱部材が一定間隔で平行に配置され且つ当該金属製被加熱部材の表面にホットメルト接着剤が貼付された床下地材を使用すると共に、床下地材の上にフローリングを配置し、フローリング表面から電磁誘導加熱によって金属製被加熱部材表面のホットメルト接着剤を溶融することにより、床下地材にフローリングを接着する施工であり、当該フローリング貼着装置は、架台に搭載された電磁誘導加熱装置本体と、高周波電力供給用のケーブルで前記電磁誘導加熱装置本体に接続された磁力線照射用の加熱コイル装置とから主に構成され、前記架台の下端部には、移動用の車輪として機能するローラーが複数の箇所に平行に配置され、かつ、これらローラーの配置箇所の間隔が、床下地材における金属製被加熱部材の配置間隔と略同等の間隔に設定されていることを特徴とするフローリング貼着装置。
IPC (2)：
E04F21/20 ,  E04F15/00
FI (2)：
E04F21/20 Z ,  E04F15/00 601B
F-Term (21)：
2E220AA51 ,  2E220AC03 ,  2E220BA01 ,  2E220CA07 ,  2E220CA10 ,  2E220DA05 ,  2E220DB09 ,  2E220FA11 ,  2E220FA13 ,  2E220GA24Y ,  2E220GA25X ,  2E220GA25Y ,  2E220GB01Y ,  2E220GB02Y ,  2E220GB05Y ,  2E220GB32Z ,  2E220GB33Z ,  2E220GB44X ,  2E220GB45X ,  2E220GB45Y ,  2E220GB46Y
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1)
  • 走行式接着剤溶融装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-022072   Applicant：合資会社ブラウニー, 東和電気株式会社, コニシ株式会社, アキレス株式会社
Cited by examiner (5)
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